読むほどのものではないですよ

携帯を開くと見慣れないマークがでてる。

お誕生日ケーキの、お誕生日マーク。

・・・あたしだ。



なのにこんなところで何をしてるんやろう。

ここへ着く前に、何度も開いたり、閉じたり。

いっこうに携帯が鳴る気配はなく、

この場所へ到着。



たった５４０円で安全が買えるなら、安いもんやん。

こんな夜中に主婦が家を出ても、行くところなんかないんやし。


３６５日の中の、たった１日に、こんなことになるなんて、

日ごろの行いが悪すぎるから、

納得しすぎてわらける。



結局、どれだけ家を綺麗にしても、

あの家のことが好きでも、

「俺の家やから、お前が出て行け」っていわれちゃうねんな。

横暴すぎるよー。

本心じゃないってわかってても、

こんな日に引き止めてもらえないなんて、

かわいそすぎて、

・・・・もぅわらえへんゎｗ



大人になったつもりで、

旦那さんはまだまだ子供やから、

あたしが理解して、折れてあげるねんって

豪語してたあたしの第何回目かの神様からのテストは、

見事に追試決定になりました。



あたしの中にまだあった。

旦那さんに甘えたい気持ち。

でもぜったいさせてくれない。

だから、もぅいいやって何回決めたかな。



でもあたしはアホやから、それを忘れて、

また期待しちゃうんやん。


ほんまに、人生、楽あれば苦ありですよね。

あたしの苦なんて、どれもたいしたことじゃないけど。




ただ、この日だけはあたしのことを一番に考えてほしかっただけなん。


甘いんや。
あたしまだまだそんなん考えたらあかんねんなぁ。


アクセスしてもらったみなさま、
ひとり言ログを読ませてしまってごめんなさい。

ただ、吐き出さないと、帰れそうになかったから、
この場借りちゃった。

今度からはもぅちょっとうまくやれるように
がんばらないと☆

そんな決意の２９歳、最初の夜でしたぁ