なんで痛くないのか

先日の鍼の話の続きです。

鍼が注射針などと違って痛くないのは、ツボに入っているから、とか、東洋医術の神秘、などのよく分からない理由からではありません。

きちんと科学的に理由は説明できるようです。

私もよくはわかりませんが、鍼灸の鍼は構造上、非常に細くできていることと、打ち方によって体の組織、細胞をほとんど傷つけないような仕組みになっているからだそうです。
(解り難かったらすみません)

一方注射が痛いのは、注射針は打つ際に組織、細胞を傷つけながら刺さっていくから痛いのだそうです。

これは鍼灸の針と注射の針に優劣があるというわけではないので勘違いないようにお願いします。

これにも説明が読みたいひとがいたらまた書く…かも知れません…(笑)


▼コメレス▼
>>楓さん
確かに見た目は痛そうに見えるかも知れませんが、自分が治療されているときは見えない箇所、背中や肩からされるから、大丈夫っすよ～。

>>mimi77さん
一度試してみては？
おすすめっすよ～♪