鬱な内容の日記

朝、いや昼に起きたら目には目を的なタイトルをみつける。
いいよね、そういうの単純でさ。昔のドラマみたいで、浮気には浮気をなんでしょうね。ここは浮気しただのされただのが多いなと思ったが、出会い系の常套句だからしょうがないのか？
クリムゾンの曲名に、その名もズバリ、しょうがない（Shoganai）なんてのがあるけど。
片思いだとそうもいかず。心の片方では祝って、もう片方では悲しむ。

こんな感じでイジけてるから、今日もまた、岩手の人に電話してしまう。彼女と話して救われる。
しかし、俺に自分の罪を被せようとしているのが女なら、それを教えてくれたのも女。更に俺の無罪を証明できるのも別の女。三人とも性別が同じ女でも、どうしてこんなに違うのか・・・女とつきあうどころか助けてもらってばかり。俺は本当に駄目な男だ。

昔、目には目をとばかりに匿名掲示板で中傷している人々に
名乗ってから相手の書いている内容を、そっくりそのまま返してやった。
相手の男達？はプライドが高いせいか怒らせたりして、一時的に同じ苦しみを与えれたけど結果としては変わらず。
その手の輩に共通しているのは加害者なのに何故か自分は被害者という意識を常にもっていて、同じ言葉を返してあげても効果が余りないんだよね。
憎しみの炎に皮肉の冷水を浴びせても一時的に怯むだけで更に燃え盛るだけだった。
しょうがないので放置したら消えてた。多分、怒りの矛先が俺に変わったせいだろし、なにより怒りの対象が消えてしまったのだ。相手もなにもできないだろう。

この状況、今の俺の状況に似ている。ただ一つ明らかに違うのは向こうは別の対象を、すぐに中傷をはじめる。いつもなんらかの被害者だから。
けど、愛する対象を失った俺はなにをすれば良いのか？
新しい相手でもみつけろと？そんな気になるのは何年先か・・・
その気になったら、また、タイミングよく、あの娘が、ひょっこりと戻ってくるんだろうか？また、同じことをくりかえしてしまうことは無いと思うが・・・思いたいし、そうならないために彼女には幸せになってほしい。
前の仕事のように、なにもかも忘れていられる拘束時間が長い仕事はどこかにないだろうか？
そう、俺は片思いの相手か仕事にしか依存できない駄目人間。
幸せになってくれよ岩手の女（ひと）