- 名前
- HAYATO
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- 年齢
- 42歳
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- 愛知
- 自己紹介
- 初めまして!色々な事一緒に出来る人探しています!ドライブしたり、飲みに行ったり、...
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ルーキズ、ごくせん・・・本当に大切なもの
2008年04月20日 01:32
今日ルーキズとごくせんが始まりましたね。
暇に任せてみちゃいました。。。
2つとも本当に良いドラマになりそうな気がします(笑)
確かに現実はもっと複雑でドロドロしてて、もっと荒んでて簡単じゃないってのは分かります。
けれど、『今の世の中に足りない本当に必要なものを見せてくれてる」って意味で本当に良いドラマと思います。
(ルーキズは見てて、スラムダンクの「バスケがしたいです・・・」って台詞を思い出してしまいました)
2つのドラマに共通しているのは
「お前らを信じてる」「生徒だから信じなきゃ先生じゃないだろ?」
って言葉に「信じる」ってキーワードのような気がします。
けれど、本当はそんな言葉は全然重要じゃないです。
本当に大切なのは、二人の教師が、その言葉通りに「行動」するところ。。。
一番それが出ていたのは、ごくせんの最後の部分、
結局は無実だった生徒の事を教頭がスピーチで「疑われること自体が恥です!」と言う。その事に対して、同じクラスの生徒が猛反発する。けれど、やんくみが「笑われせんじゃねぇ!お前らあいつらの為に何かしたのかよっ!」って言い放つとこ。
その時、生徒はやんくみに一言も言えなくなる。。。
なんでか?って、やんくみは疑われた生徒の為に、自分の出来る事を全部やったから、だからそれだけの事が言える。
やりもせず綺麗事だけを言ってるのと、訳が違うのをみんな知ってるからだ。
そして、その言葉を聞いて、何もしなかった自分を見つめなおす。
これが「真実」だと思う。
ルーキズの教師も生徒にぶん殴られても手を出さないシーンがある。
ごくせんも生徒の疑いを晴らすために仕事が終わってから活動する部分がある。
言葉だけじゃなく彼らは行動している。
本来は教師の「仕事」と言う領域では求められていない部分だけれど、行動している。
決して、評価される訳でもなく、見返りがある訳でもない。
でも、行動して、自分の時間をそこへ注ぎ込んでいる。
それは、先生って事じゃなく、人として向き合ってるって事だと思う。それは逃げず楽をせず「覚悟」を見せてるって事だと思う。
だから、(ドラマだから上手く行き過ぎな部分もあるかも知れないけれど)、みんな少しだけ彼らの言葉に耳を傾ける。
彼らが「お前ら信じている」って言う背景には言葉だけじゃなく、信念に似た覚悟がある。
それが行動として現れてる。。。
そして、言葉だけじゃないから、彼らの心にも少しだけ響く。
それってドラマだけじゃなく日常にも当てはまりませんか?
人に何かを言う時、自分は言えるだけの何かをしてますか?
言う前に行動を変えてますか?
言った事を行動に反映してますか?
それをして初めて人は何かを言えるし、言う資格あるんじゃないかな?、、、って。
そして、それをして初めてホンノ少しだけ相手の心に響くんじゃないかな。。。って思います
このデジログへのコメント
ルーキーズって昔ジャンプ掲載してた漫画ですよね??大好きな漫画だったので、楽しみかも♪
人のせいにしちゃえば楽だけど、自分の非を認める(見つける)のゎ大変デス↓
ルーキーズ見てま-す♪
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