- 名前
- ryo
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- 東京
- 自己紹介
- ガンガン絡んで!くださいね!! 久々に復活!?というか時間に余裕が出てきたので、いい...
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あっ、ああっ、顎が・・・・・
2008年04月15日 13:35
皆さん、お久しぶりっす!!!
突然ですが 自分 現在入院中でございます。。。
経緯は・・・・・まぁ、こんな感じっすわ。。。。。。
4月某日、晴れ渡る空 白い雲 凛と咲き乱れる妖艶なサクラ そしてエロい俺・・・もとい、清い新入社員。。。。
そう、それは 歓迎会を兼ねての毎年恒例 大花見大会の出来事だった・・・・
新しい後輩ができるとあって、この宴には毎年、予想以上の気合がはいる部下達がいる。今年もそんな輩達が場所を取ってきたシチュエーションは完璧で、まるで「sayuri」のワンシーンを思わせるような 大きな桜の木の下で執り行われた・・・
順調な宴の滑り出し。初めこそ 仕事の話やらで盛り上がりも今一だったが、新入社員恒例の余興と共に 日は傾き、そして場は最高潮へと向かっていったのだった。。。。。
そんな中、ある新入社員「T君」が酌をしながら俺の隣に腰を下ろした。。。そしてこれからの色々な戦場に赴くであろう新隊員を励ましながら酒を酌み交わしていると、どうやら住まいが同じ駅らしく、そんなこともあって 気が付けば自分の周りに「チーム小田急」みたいな隊員がいつの間にか集いはじめていた。。。。。
宴も無事に終わり、それぞれが二次会へと旅立つ中、我が新生「チーム小田急」も二次会に行こう!という運びになり 一路、下北沢へと向かう事となった。。。。。。
某焼き鳥屋に入店した「チーム小田急」は総勢9人。まぁまぁの小隊規模だ。一つ不満があるとするならば、なぜだか小田急には女子社員が多いこと。結局 蓋をあければ合コンみたいな席順になってしまい、それが「T君」を興奮させる要因になってしまうとは誰しもが予想するはずもなかった。。。。。
当日の主役はあくまでも新入社員方向に持っていき、自分は脇役に身を固めつつその 「初々しさ」を懐かしんで酒を呑んでいたのだが、本格的に酔ってきた「T君」は熱く語りだし、その存在は「シャコウジレイ」の枠を超え、段々ウザい存在へと変化していったのである。。。
これではマズイということで、お開きムードになったその時、「T君」は厠で他の客とケンカをおっぱじめていた・・・・・
イカツイ顔代表に選出された俺は、渋々二人の間に割って入り、強引に引き裂こうとしたその時!!!
左頬に熱い痛みを感じた。。。
俺を振り解こうとした他の客の肘が 見事にヒットしたようだ。。。
そこで試合開始のゴングが鳴ってしまった俺は、二人をなぎ倒し、「T君」を一喝してなんとかその場をなだめる事には成功した。
が、口の中が切れてしまったようで どうにも血が止まらない。。。。酔ってるせいもあるだろうが 痛みはさほどなかったこともあり、「このままでは後味が悪い」と言う同僚の一言で数人で次の店へと呑み直す事となった。。。。
「T君」も流石に我に返ったらしく、とにかく反省していたので これからは気をつけような!と一言伝えてまた再び盛り上がる雰囲気意になっていたのだが・・・・
相変わらず止まらない血に輪をかけて、物が咬めない という症状まで出てきた俺も流石に不安になりトイレの鏡で確認すると・・・・・・・・
動くのだ 顎が・・・・・下顎が・・・・
ちょうど真ん中の歯が隙っ歯になってしまっていて、そこから左の下顎全体がグラグラ と手で動かせるのだ・・・・・
「こりゃ折れたな」
そう感じた俺は、その場をうまく誤魔化し、帰宅した。。。
翌日・・・・とにかく病院に行かねば。
会社に連絡をいれ、ある大学病院で診察した結果・・・・
「即 入院してください。きれいに顎が二箇所折れてしまっています。」
・・・・・・・!!!!!!・・・・・・・
自分の頭蓋骨を見たのはそれが初めてだった。。。。
ホントにきれいに折れていた。。。。
どうやら整形外科では治す事が出来ないらしく、形成外科のある他の病院の紹介状を渡され 「とにかく早めに手続きするように」とのこと・・・・
見ればもう顎付近はパンパンに腫上がっていた・・・・・
上司に報告し なんとか入院する運びになったのだが、これがまた辛いの痛いのって とっても素敵な手術までの経過を続編でお楽しみくださいませ。。。。
検査の時間なのでこれにて。。。。
皆さんも顎には気をつけてね!カルシウムを採りましょう!!
アディオス!!!!
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