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2008・4・7。。。。独り言

2008年04月13日 20:48

朝の十時から、家族がそろった。両親ももちろん居た。

子供もいたが、二階に追いやられていた。
三男を抱っこしようとした私を、姑はさりげなく跳ね除けた。

この時点で、『もう、子供とは暮らしてはいけないのだろう。』
。。。。。。そう思った。

姑の、無言の言葉が聞こえた気がした。


私の父は、無理やりとってつけたような笑顔で、
私をテーブルへ招いた。

(こんな結果を、この人はどう思っているのだろう。。。。)

そう、私の中で繰り返し自問が繰り返された。

離婚する気持ちには、変わりありません』
二人そろって口を開いたが、周囲から出てくる言葉は、
昔の苦労話やら、若者の我慢のなさについて。。。。。。。

(結果、耐えなさい。ということなんだろうな。。。。)

10年たって出した結論に、なんら後悔もない私には、
今更で、かつ無力な説得としか受け取れなかった。

向こうの両親の口からは。。。。

『うちの息子がどうせ悪いのだから、
この際、自殺でもしてしまえばいいわけね!!!』

『私もこの際、安楽死しようかしら???』

『裕福なサラリーマン家庭と、うちは違うの!!!』

『私はお金にも家族にも、ずっと苦労してきた!!』

『長男は、私が死ぬときに、道連れにしますからご心配なく!!』

『私ばっかり、こんな苦労背負って、ろくな息子じゃないってわけね』


こんな脅しまがいなせりふを、一時間近くかけて吐いていた。

うちの両親は、ただただ口を開けて聞いていた。

わたしは、何も語らない父親が、心の中で何を思っているか、
目に見えるようにわかっていた。

本当は、旦那を殴りつけたいほど、心の中が煮え立っていたんだね。

しばらく核心からずれた罵倒のし合いは続いたものの、

最終的に、父親の一言で論戦は元に戻った。

『た○○君、君がうちの娘をこの土地に連れてきた時、僕には挨拶もなかったはずだね?僕自身、日本にいたり居なかったりだったのも理由のひとつにあるのかもしれない。けれど、夜逃げのように、娘を引っ張って出て行った、あのときの君がもし、当時の娘と同年代の歳であったら、僕は決して認めてはいなかっただろう。』

『君は、娘より10歳も、先に人生を歩んできた人だから、君は多く苦労もしてきた人だから、無知で常識に欠けた、まだ子供のようなうちの娘を、君に託しても大丈夫だろうと、そう思っていたのに、残念だよ。』


重く。。。。響いた。

親として、私を庇った事など、一度たりともなかったあの父親が、
私を、静かに包んでくれた。。。。そんな気がした。

同時に、何も。。。。

10年間、何も親孝行なことがしてやれなかった自分に気が付き、
後悔の嵐が襲ってきた。

結婚式もしなかった。

写真すら、残してあげられなかった。

この土地に、意地っ張りな気持ちひとつで出てきてしまった。

子供も一人、死なせた。

せっかく生まれた子供は、未熟児だらけだった。

一人として、生まれた瞬間に抱っこさせてやれなかった。

いつも、幸せですと。。。振りまいてここまできてしまった。

旦那に怪我させられた事も、両親には言えなかった。

宝物の孫たちも、もうすぐ離れていく。

ほかにも、たくさん期待や望みにこたえてやれなかったことがある。


私は、娘として、何をしてきたのだろう。

私がこれから、何か親孝行になることを、果たしてしてやれるのだろうか。。。。。いや、できないで一生を終えるのではないか。

親孝行なんて、そんな悠長なこと言ってはいられない現状なわけで、
目の前には、課題だらけで、どの山から崩せるのかも、わからない。

子供について、一番いい道が見えない。

私の、この先の生き方が、つかみ取れない。

孤独は、怖い。

結局、家族全員そろっても、当の私本人は、説得できる何かが言えた訳でもなく、両親的には、離婚については了解しました。。。。。子供については、もう一度よく話し合って決めなさい。

と、みんなで集まった意味は、あるんだろうか?!
という結論で、解散となった。


いやな、不安な感情を引きずって、自宅へと向かった。

 
独り言は続く。。。。。




独り言なくせに的なレスヽ(゜▽、゜)ノ


忘れ人 

欧米か!!。。。。il||li _| ̄|○ il||li



やまさん

じゃあ、お言葉に甘えまして~~
吐いてみましょうwwwヽ(゜▽、゜)ノ

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