ちょっと変わった夢

フレンドさんが夢の話をログにのせてて面白かったので触発されて、俺もちょっとばかし、最近見た夢の話でもしようかな？
他に書く事も無いので・・・。（笑）

町を歩いてる時に街頭テレビで、どこかの大富豪が大事なアタッシュケースだか（中身は不明）を落としたとかで、探した人に賞金を出すとか言ってる所から始まります。

当然町中大騒ぎなってて、俺も乗りで、あったら良いなって感じで、そこらじゅうの物陰やら道の端やらに目をやりながら歩いていると、ちょうど、どこかの建物に入ったときに隅っこの植木の陰に放送されてた特長のアタッシュケースが・・・・。

警察に届けにいったら、何故か『自分で届けて』とかいわれ、言われるがままに大富豪が待つちょっぴりお洒落な喫茶店（笑）へ。

そしたら、すごい野次馬やら報道陣やら偉い事になってて、ビックリしつつも、とりあえずケースを届ける俺。

テーブルに向かい合わせに座った俺に大富豪が、いかにも高級そうで派手なラインの入ったスーツの内ポケットから、何も書いてない小切手を俺の前にだして『ありがとう、約束どおり賞金を出すよ、これに好きな値段を書きたまえ。』
と大富豪・・・。

俺『サラリーマンの生涯年収が二億くらいだから二億書きゃ遊んで暮らせるぜーｗ』

と思って書こうとした矢先。

野次馬『幾ら位書くのかな？五万？』

野次馬『いや～・・・二十万は書くんじゃない？』

俺『；；；マジか・・・？二億はやりすぎなのか・・・？』

大富豪『遠慮はいらんよ？好きな値段を書きたまえ。』

俺『ん～・・・大丈夫なのか～？でも、二億欲しいしな～・・・。』

自問自答し始めると、止まらなくなる俺は

俺『でも、この年から遊びっぱなしで暮らすって言っても俺は何をやるんだ？果たして、二億も今の俺に必要か？』

とか考え始めた辺りで、ふと目が覚めました。

色々考えさせられる夢だった・・・。

でも、やっぱ思うこと、二億は欲しい！！貯金で持ってりゃ安心じゃないか（笑）

どうせ夢なんだから小切手に思いっきりゼロぶちまけときゃよかったな～。

考えすぎで、いつもチャンスを逃す俺でした（笑）

皆さん、実際こんな状況になったら幾ら位欲しいですかね？