- 名前
- 理子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 一緒に楽しく会話が出来る方を探しています(*^▽^)ノ お友達になってください(〃^...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
深刻な話の続き
2008年04月02日 01:23
前回のログの続きです。
何だかバタバタして、日にちが空いてしまいました。
彼女とゆっくりじっくり話をしました。
彼女の話の中で、私が一番感じたことは、彼をかばおうとしている事でした。
なんで彼をかばうのか、私には理解できません。
でも、全ては彼女の人生だし、彼女の決めることだし、彼女がどんな決断をしようとも、私は彼女の味方でいようと決めているし…
彼女の気持ちを否定したり、責めたり、強引に別れさせようとしたら、それは彼女のダンナさんと同じになってしまうと思ったから、理解はできなくても、彼女を否定だけはしないように気をつけました。
彼女が今回家を飛び出した理由は、単なる暴力ではありませんでした。
もっと深刻でした。
彼女の上の子は、小学4年生の女の子です。
その子が、ママに暴力を振るおうとしたパパに向かって、
『パパのやっていることはおかしい!間違ってる!もう止めて!』
と、たてついたらしいのです。
その瞬間、彼女に向けられていた恐ろしい視線は、子どもに向けられたそうです。
このまま一緒にいたら、子どもに危害を加えられてしまうんじゃないかと、怖くなって家を飛び出したとのことでした。
子どもにとって、家は絶対に安全で安心できる場所でなければならないはずなのに…
まだ9歳の女の子が、ありったけの勇気を振り絞って、行動したこと…どんなに怖かったろう、どんな思いだったんだろう…と思い巡らすと、涙が出そうになります。
その子の両親である彼女と彼には、もっと子どもから学んでほしい。
昨日の夜、彼女と子ども達は家に帰りました。
心配だから、付いていきました。
ダンナさんがいたので、少し話をしました。
とにかく、暴力は止めてほしい、威圧的な態度も周りの人の緊張を高めてしまうので、止めてほしい。
止められないのなら、ちゃんとカウンセリングとか受けてみませんか?
ダンナさんが変わらなくちゃ、この家庭は不幸になってしまうんじゃないですか?
って…言ったけど、基本的にあまり人の話を聞かない人なので、伝わってないと思います。
彼はいろいろと言い訳をしたり、彼女に責任を押し付けたりしていました。
きっと、これからも同じことが繰り返されていくんだろうな。
早く彼女に気づいてほしい。
彼女には働くことを勧めました。
子ども達には私の携帯番号を教えて、家で怖い事があったら、いつでも電話してネって、言いました。
どうか、これ以上、酷い事が起こりませんように…
このデジログへのコメント
友人にとって力強い存在ですね。
個人でできることは限界があること、逆恨みのリスクにもご注意を。
彼女もいい友人を持って幸せやね♪
コメントを書く