最近かふーん

がたくさん飛んでいるようなので、コンタクトをやめてめがね君で生活してます。

めがねって不思議なアイテムだと思いませんか？

身に着けるだけで何か別人になったような感じがします。

いい意味で知的な感じになったというか…

ただこのメガネも最初は虫眼鏡からのスタートだったらしいです。

それから２００年ぐらいかけて手持ちメガネ(貴族とかが持ってるあれです)になり、今の耳にかけるタイプになるにはさらに４００年の月日がかかっているらしいです。

常に身体に触れるようになるまでに、これほどの時間が必要だったのは驚きですが、身体に触れていることすら感じなくなったコンタクトレンズ(特にソフト)の登場は大事件だと言えなくはないのかもしれません。

今後人の目はどうなっていくんでしょうかねぇ。
機械式のカメラのようなものも出てくるかもしれません。

ただ、コンタクトのようにつけているのが一目で分からないようなものと違い、メガネには不思議な魅力があるのは長い歴史を経て進化してきたからかもしれません。

そして、メガネを愛用してきた人々のイメージが長い年月を辿って、現在のメガネ君、メガネさんの印象に引き継がれているのかも。

そう考えると、今メガネ君である僕は、昔のメガネ君に感謝しないといけないのかも。君たちが、まじめで、頭がよかったからこんな僕でも、メガネをかければその恩恵を受けられる…

ん、ちょっと待てよ…

怖い顔した御兄ちゃんがさらに色つきのメガネをかけた場合はどうだ？
さらに威厳が増して、迫力がつくじゃないか。
これも、進化の歴史の中から生まれたものなのだろうか？

でも、確かなのは怖い顔した御兄ちゃん達は、決してメガネ君なんて呼んだらアカンってことか。爆