- 名前
- ひろ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 来るもの拒まずさる者追わず・ 一回離婚してまーす。気軽に遊べる範囲で考えてるので後は...
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目の前の相手の中になにか見えてくる「自分」
2008年03月16日 08:56
コレも心理学です・・・
あなたは、人を見るとき、まず最初に、どういう見方で判断するでしょうか?
感情的であるか、理知的であるか、それともオシャレであるかなどでしょうか?
この他人を見るときのこの基準は、相手の性格を判断しようとしてるのですが、実はそこに、自分自身の性格を投影しているのです・
つまり、人を見るとき、「相手が感情的であるかそうでないか」と考える人は自分自身が感情的であるか否かということに関心が強いのです
自分の基本的な姿勢を知らず知らずのうちに相手への判断に投影し、それを判断基準としれいるわけです
たとえば、相手が意地悪かそうでないかと考える人は、自分のなかにある意地悪な部分を意識しているのか、あるいは意地悪に敏感になっているのです
このように、自分の外の世界をとらえて判断するときに、その人が何を基準にするかという見方の事を心理学では
「認知枠組み(スキーマー)」といいます
自分の持ってる枠で他のものを見ているのです。
そういう意味では相手を判断しようとしているとき、人は実際には自分自身を見ていることになるのかもしれない
他人は自分を映し出す鏡とはこのことです
v(*'-^*)-☆ ok!!
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