除霊　part３

え～何処まで書いたか忘れちゃった～　　

前回は除霊中断して、休憩の話書いたんですよね。

んで休憩を１０分ぐらいして再び除霊を再開しました。


またさっきと同じ様に友人は、手の平から自分のパワーを入れながら、憑いているオッサンの霊を追い出す事に集中し始めました。

まただんだんと苦しそうになってくるA子さん。

「左腕が痺れてきたよぉ～」　と言いながら肩がこった時の様に何度も左腕をフリフリしていました。

友人いわく「私のパワー全開入れてるから　ちと我慢して！」


う～んなぜ左腕が痛いのだろうか？　そういえば以前友人は　霊的なものは左で、身体的なものは右になる　　と言っていたっけ。。。

う～ん　よく判らないけど、不思議だ。。。


除霊が始まって４０分ぐらいだろうか？
A子さんの疲労もだんだんMAXになってきて、お産の時のような唸り声をあげている。

友人「もう少しよ、がんばって！」　

と言い、今度は立ち上がり　片手はA子さんの手のひら、もう片方の手はA子さんの頭のてっぺんに手をあてだした。

わけがわからないが、友人が戦闘モードに入っている様だ＞＜；

注（彼女はしつこい霊とか、素直に聞き入れない霊にはしばしば、戦闘モードに入りますｗ　　そしたらどんなに強い悪霊もビビるらしいです。　彼女を怒らせたら、何されるか分からないからｗ）

次に友人は自分のパワーを抑える為につけているパワーストーンを自分の腕から外して、A子さんの左腕につけた瞬間、

パーンと石が弾けとんだんです。

友人「くそぉ！！！　　何がしたい！　何が言いたい！　言って　　　みろ！！！」

とオッサンにブチキレているよ～ん＞＜；　

さっさと出ればいいのにぃ～。。。　　　　　　　　


つづく