真面目なお話

９日に行われたＴ大でのオープンカンファレンス聞いてきました！

聞いてビックリ。。。

ある競技について技術指導の方法論を示し、

一般のヒトに広めようとしていました。



日本の最高学府Ｔ大の先生方々がなにを考えているのか、と
非常に期待していきましたが、

なんとも稚拙な発表でありました。

自分の業務上、
日本・世界のトッププロを相手にした仕事であり、
その技術指導に携るものなのですが、

アマチュアの世界、
小中学生にこの競技を教える人が、
「基本」をいかに理解していないか、
Ｔ大での本研究が論議の視点を逸脱していたか、

垣間見てしまいました。

日本のこの競技のレベルが下がるのではないか、
とさえ危惧するものです。

きのう、おとといと、余りに腹が立ち眠れませんでした。

これでは小中学生の怪我が減らないのは当然です。
競技人口が多いのに、ドロップアウト・フェードアウトが多い
のもうなずけます。


アマチュアの世界でボランティアで教えられていることに
美学とされていますが、

辞めていただきたぃぐらいです。

ショックで支離滅裂ですが、
書きなぐることで、
少しでも開放されたい思いです。

御付き合いくださった方、
ありがとうございます。