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君のためなら千回でも

2008年03月10日 03:44

お久しぶりです。
blogをupする余裕がなくて・・・

年初に決めたはずの目標がこんなになってしまいました・・・(涙)



ちょっとおそまきながら。

君のためなら千回でも」という映画を観てきました。


あらすじ:
1970年代アフガニスタン。裕福な家の一人息子アミールは、召使い息子ハッサンと凧遊びをしたり、兄弟のように仲よく暮らしていた。だがある日、小さな二人の絆は思いがけない出来事によって砕け散ってしまう。やがてソ連アフガニスタンに侵攻。2人の関係は修復されることなく、アミールと父親は米国に亡命する。時は流れ、00年のサンフランシスコ小説家となったアミールの元に、父親の親友から「君は今すぐ故郷に帰って来るべきだ」と電話が入る…。

無名の新人作家デビュー作ながら、全米300万部突破の大ベストセラーとなった小説映画化。戦乱以前の“中央アジア真珠”と呼ばれていたカブールの日常、そしてソ連軍侵攻とタリバン台頭まで、素顔のアフガニスタンが描かれてゆく。特にタリバン勢力に支配され、公開処刑が粛々と行われる00年の同国の描写は、ドキュメンタリーさながらのリアリティと迫力だ。そうした大きな時代のうねりを背景に、罪、友情、そしてつぐないといった普遍的な人間ドラマが紡がれる。30年の月日を描いた壮大な物語を2時間にまとめつつ、スケール感を失わない脚本も秀逸。ちなみに70年代の活気あふれるカブール、00年の荒廃しきったカブールともに、中国新疆ウイグル地区で撮影されている。


英語のタイトルは「kite runnner」。
それよか邦題のほうがもっといいですね~。

http://eiga.com/official/kimisen/

が公式ホームページです。

凧のシーンでCG使われている、ってパンフに書いてあったけど
自然な使われ方でしたね。

いい映画でした。心に「何か」が残る映画。


こういう作品にでもっと数多く出会いたいもんですね。



次は「ジャンパー」かな(笑い)

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