- 名前
- あ-汰★
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 変わリ者です…w おッとリしてる様に思われマスが案外しッかリしてるつもリです。仲良く...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
それでもボクはやってない[ネタバレ]
2008年03月02日 00:02
一言。
「裁判ってこんなに長いんだ…」
…ぢゃないですw
いや,本当にそうも思ったんですけど。
<分かりにくい,あ-汰がまとめた映画プロローグ>w
ごくごく普通のリーマンが乗車率250%の電車に乗る。
駅を降り,腕を引っ張られたので振り向くと,
「さっきあたしのお尻触りましたよね?」
―ここから彼の戦いが始まる。
って感じ?
今日、見なかった人。
ぜぇええええったい,みた方がいいです!
映画の方をw
観て,損はさせませんよ!!!!
*****↓以下ネタバレ↓*******
何で裁判長が判断するのだろう?
だって事件の状況を知ってるのは当事者ぢゃん。
言葉でその現場を証言するのだって,限界はあるはず。
(まあ,第3者が入らないとお互いの感情だけになっちゃうから,
おさまらないのだけれど…)
何で裁判長が1つの事件で,入れ替わるのだろう?
(書かれた書面だけで判決を出すのはおかしいぢゃん!)
その場のリアルな感情を,文章でどう読み取るの?
あの警察の態度!
「お前は痴漢したんだ!」的なね。
「あんた!その現場見たの!?ねぇ!みてませんよね?
確かに痴漢は女性に対してひどい行為だし,感情的になって
もらうのは有難い。えぇ。有難いとも。でもさ、
真実とは異なる行為(彼とは違う証言を調書に書いて,無理やり印を押させるのとかね)それはいかんくないか?しかも
裁判所という場で嘘までつく!なんてやつだ!」ですww
ってゆうかさぁ!
「冤罪」程ひどいものはないよ。
被疑者の将来も無視。
この映画を観て,一番感じたことは,
「裁判所と警察はグルなんぢゃないのか」
って疑うくらいでした。
無罪をたくさん言う裁判長は,
どっかに飛ばされるらしい…
でもこの映画では,本当に彼が痴漢行為をしたか,してないか。
分からない様になってる。
(多分監督の意図的)
でも絶対,してないと思うんだよー。
なのになんで…><
終わり方は後味悪い映画だけど,
終始見逃せない。
このデジログへのコメント
見た~犯人を出したいという裁判長の弱さが醜いまでに読み取れる。犯人で無い人に無罪と言うのも裁判や!
考えさせられる映画でしたね。残念ながら、わが県でも、冤罪が発生しましたorz
続編がありそうな感じだったね。
コメントを書く