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- 気軽にメールとか出来る人とかと友達になれると嬉しいな。 まずは一緒に映画やカラオケな...
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ネットのお話+泣けるお話
2008年02月25日 22:33
そういえば昔「カワズ君の検索生活」とかやってましたが
あっさり終わってしまったんですよね。面白かったのに。
ちなみにMCはくりぃむしちゅー
どんなのだったかな~?と検索してみると……なんだコレw
1期目「井の中のカワズ君」2005年10月~2006年3月
2期目「くるくるドカン」2006年4月~9月
3期目「カワズ君の検索生活」2006年10月~2007年3月
……個人的には好きな番組だったんですが、コレだけタイトル変更されると色々定着しないって言うか、
この番組を見ようって言う意欲をそがれますね。
正直よく1年半も続いたなって思います。深夜枠ですし、ネタが良かったんでしょう。
この番組はYahoo監修のもとネットの検索条件から今流行ってるものをピックアップしてみよう
って種類の番組だったんですが……ネタとしては良いもの使えてたんで頑張って一年半
続いたんでしょうが……ま、結果はこの通り(^^;
1001 名前:名無し []投稿日:ある日
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
~コメントレス~
>みなこさん
みてしまいますよねぇ。何なんでしょうあの魔力(笑)
俺中学のときの恋は散々だったからなぁ……もうちょっとましな恋もできたかも知れないのにって思うと、凄く凹む(^^;
>かのさん
ちょwwそれ怖すぎww
そんなダイイングメッセージとかマジで小説みたいですよね……
世にも奇妙な物語とかに出てきそうな感じ
>小桃さん
みてなかったんや。残念(>△<
エンディング直前の自転車シーンはほんとにいいポイント。アレが俺の心に深々とナイフを突き立てるw
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