- 名前
- 愛実
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 私と話して癒してあげたいな★どんな事でもお話ししたいので、おまちしてます★
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むかつく・・・ 最終章
2005年12月29日 00:04
なんだかんだといっても、すっきりしない私。。彼女は何かあるとご飯が食べられなくなるし、一人にしとくのが心配だったので、昨日、家に泊まりにきてもらいました。
あれから、彼からの返事といえば、妙に納得いかない。。
「自分がふさわしくない気がする。でも君がすごく好きになってくれた事はうれしい」
そんなメールばかり。。
イライラ。。
結局どうしたいんだよ!
彼女がそばにいたので、さすがに怒鳴って電話するのもなぁ。。と思い、メールすることにしました。
「彼女はある程度、別れる覚悟は決まってるみたいよ。あなたは人のせいにしてないかな?違うなら反論してね。自分を美化しているようにしか見えないよ。『自分はそう思ってないけど、彼女の幸せの為に』って傷付けないように言ってるだけじゃないかな?どっちにしても別れる事に傷つかない人はいないんだから、はっきり正直に言った方が良いと思うよ。彼女はあなたの本音が聞きたいだけよ。一番大事なのはあなたの素直な気持ちでしよ。辛いかもしれないけど、好きではなくなってしまうのは、しょうがないんだから、逃げずに向かい合って」
とメールしました。
一時間後、彼から彼女に電話がかかってきました。
30分くらい何やら話ししておりました。
内容を聞くと、ここ2~3ヶ月くらい、彼女に対する気持ちが薄れてきていたらしい。でもすごく自分につくしてくれる彼女の姿をみていたら、なかなか言えなかったらしい。
情なのか、愛なのか自分自身はっきりわからなかったらしい。
結局、二人で話して別れる事にしたそうです。
彼女が
「愛実ちゃんからのメールで『自分が逃げてるのかも・・』とおもって、電話してくれたんだよ。ありがとう。すっきりした」
その数分後、私にも電話が来ました。
「せっかく、良い子を紹介してもらったのに、今回のような事になって ごめんね。すごく良い子なのに、俺は自分が追いかてないとダメなんだ。いつものように、逃げて自然消滅しようとしてたんだ。メールでハッとさせられたよ」
と。。
「しっかりしないと!一度でも壁を乗り越える事から逃げてしまうと、逃げ癖がついて、どんな事が起きても壁を乗り越えられなくなっちゃうよ。いつか、バッタリ会った時に あの人とつきあってて良かったと思える人になってよ。がんばれ!逃げるな!どんな事があっても前を向いて進んでね!」
と言うと、彼は泣いておりました。
最後に
「俺が言う事じゃないけど、彼女は平気なフリをしてるけど、きっとモロイから、彼女を助けてやってください」
と泣きながら言っておりました。
「おうよ!まかせとけ!」
と言って電話を切りました。
彼女はとっても すっきりした顔しておりました。一番はっきりしない時の方が辛かったから、今の方が楽だよ。絶対に良い女になってみせるから!と言ってました。
結局、人の恋愛なのに、首をつっこんでしまった私でした。でも何だか男の人に泣かれたのは、何だか微妙な気分です。。まっ。でも、だまって見てられなかったし。。彼女の彼も前を向いていけそうだから良かったかな?
ってゆうか、そろそろ私も前を向いて歩かないとね♪
このデジログへのコメント
若いねぇ。。
男は逃げ得にしか思えないけど。。
自分がおじさんだからかな??
彼女はこれで「いい女」へ一歩前に進んだけど、彼は全く成長なし。今後も誰かに言われなきゃ気づかない…
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