昨日のはなし

昨日アップできなかったので慌てて書き込んだので、時間がちょっとおかしいけど許してね(^_^;)



今日あるお客さんちに行きました。

その人は若い頃にメチャクチャ頑張って、美容院のお店を何店舗か経営。

遊ぶ事も、食べる間も惜しんで一生懸命仕事に打ち込んだんですって。

それだけ頑張った甲斐もあって、事業は成功。

でも、頑張りすぎてしまい体を壊してしまいました。

仕事に生きた人なので仕事に向き合う態度が厳しい。

ウチの会社が甘いだけなのかもしれないけど…。

色々言いたい事を言ってきます。

あのヘルパーがどうだとか、あなたの会社ではどんな段取りになっているの？とか様々にね。

結構きついけど言いたい事はきちんと理に適ってるし、なるほどって思えることもある。

まぁ、いろんな人がいるからねぇ。





それで、聞いてみました。

なんでそんなに頑張れたんですか？

そしたら、子供のころ貧乏でそこから抜け出したかったんですって。

それがバリバリ仕事をこなす原動力になったとか。

そういうハングリーさが大事なんですね。

う～ん、そんな目標（燃えるもの）がないと経営とかって出来ないんですね。

僕にはそんな頑張るパワーってないかも(^_^;)。

人に流されやすく言いたい事もいえないし…。

僕には無理でしょうけどね。

でも、こうやっていろんな人の話を聞くってためになりますよね。

精一杯やることで自信にもつながるんでしょう。

ただ、仕事人間だった人のレベルを他人に共用するのだけはやめて欲しいです。

自分はこれだけやってきたから、あなたの会社もこれぐらいはやって当然でしょ？みたいな…。

ある程度の意見は参考にはしますけど。



でもどうなんでしょうね？

体を壊してまでお金を求め内容の濃い人生と、普通に体に気をつけていろんな所に出掛けたり自分の人生を楽しむ生き方と。

つまり、太く短くの人生と細く長くの人生。

皆さんはどう思います？