小さな勇気

と小さな優しさ

今日､帰り際に歩道橋で1人泣き崩れている姿を見た
服装が白のﾀﾞｳﾝにｽｶｰﾄかな?よくわかんないけど､ｹｰﾀｲにｷﾗｷﾗ装飾してあるし若い感じの女の子…

何があったのかわからないけど


1人座り込んで泣いていた…初めはなんとなく｢あ～ﾌﾗれたんだろうなぁ…｣と通り過ぎたけど､
なんだかいたたまれなくて､

寒いけど悲しくて動けないんだろうなぁ…

でも､男性から話しかけられても嫌だろうなぁ…

と少し遠目から見ていた､

すると


世の中､みんな冷たいもので､

誰も話しかけない


優しさのない世界だなぁ…

って､思った

なんか悲しんでいる姿に

このまま帰るのは人の道に外れてるなぁ…

悲しんでいる人に自分は何もしてあげれない

こんなときはどうしたらいいのかを考えた


どうも放って帰るのは

俺らしくない


とりあえず近くのｺﾝﾋﾞﾆに行って

ｶｲﾛと温かいお茶を買って

誰か話しかけてくれていたらいいなぁ…

という願いを持ちながら

歩道橋へ

するとｶｯﾌﾟﾙらしき二人が

話しかけてたから


よかった～世の中捨てたもんじゃないなぁ…

と


思って､


近づいていって､


｢さっきからずっと座りこんでたから渡してあげて｣
とｶｯﾌﾟﾙらしき人に､

お茶とｶｲﾛを渡して

帰りました～☆


感謝されるかは期待してない､必要なのは心だろ


そんな些細な優しさが

まだ出会ったことのない人の笑い声を作ってくれるといいなぁ

櫻井さんの受け売りです☆

＞ゆうたん
な～るほど～使ってみます☆