- 名前
- じゅん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 札幌住み。気軽にメールから仲良くなれたらステキだな~。はー会社に缶詰生活が続いており...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
友情 努力 勝利!
2008年01月25日 01:28
数年ぶりに、カルチャー雑誌スタジオボイスを買った。
相変わらず、アート、ファッション、建築、サブカルと、広く浅すぎず、深すぎない内容の雑誌だ。
今月の特集は「少年ジャンプというジャンル!」
俺の小中学校時代はジャンプ黄金期と言われる、「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽々白書」など熱い漫画全盛期だった。
またジャンプは時代の反映するもので、90年代中盤からの世間の不景気、人気漫画の終了などで、売り上げ部数も減っていった。
バブル崩壊のようにドラゴンボール的なお話(強くなって、また強い敵が出てきての連鎖)には限界が来た時期でもある。
そんな暗黒時代の中出てきたのが、90年代後半のナンセンス系格闘の「すごいよマサルさん」だったり、いち早く勝利の要素としての頭脳戦を描いていたjojoやハンター×ハンターだったりする。
現時点でもジャンプの系統としてはこの路線を守っている。
さすがに俺も「ジャンプ」を卒業してるんだけど、去年「naruto」を大人買いしてからまた何作か読むようになってしまった。
なんかねー忘れていた大切な何かを持ってるんだよージャンプは!
今の看板作品は「ワンピース」「naruto」「bleach」ですかね。
「bleach」はドラゴンボール的な感じ、面白いけど新技合戦にそろそろマンネリ感じる。
「naruto」は頭脳戦格闘な感じ。ドラゴンボール的な白黒のシンプルな絵柄はすごく好き。初期に比べてだいぶいシリアスなお話でどろどろしてきたなー
「ワンピース」は上記2作に比べ面白い時の瞬発力がすごい!
お話わかってる、読めるのに号泣してしまいます。
俺みたいなジャンプ黄金時代を生きた人間がそろそろ社会的にいいポジションになってきているので、最近ジャンプ系の実写映画化増えているんではないんでしょうか?
このデジログへのコメント
>みぃさん
俺もハチクロよんだりするしねー。最近は女の子がジャンプも自然な感じになってきました。
コメントを書く