柴犬との思い出

今日は、きっかけがあって以前飼っていた柴犬について思い出したので、そのわんちゃんとの思い出を書きます☆クリスマスで楽しんでいる人は読まないほうがいいかも・・
読んでも大丈夫って人は読んでください。








飼い始めたのは小学校２年生のとき。
両手に乗るほどの小さい体にふわふわの体、可愛い顔。
走るときなんか、足が短いので転がっているようで・・

誕生日や、クリスマスには缶詰のお肉を土台に野菜で飾り付けをしたケーキを作ってました・・

大きくなってからは、私が泣いているときには顔をペロペロ舐めて慰めてくれたり。

弟が逃がしてしまって本気で逃げたときには、私が呼ぶとドラマみたいに私の足元まで戻ってきてそのまま捕まえて帰ったこともありました。


このままずっと一緒だと思っていました。
でもフェラリアに感染してしまっていたのです。薬を飲ましていたのですがどんどん弱っていって・・

最後はえさも食べれなくなってフラフラしながら、私のところに歩いてきて。お別れなんだなぁって分かりました。

そして、眠れぬ夜を過ごしました。

朝起きると・・



笑ったように死んでいました。

本当に悲しくてしばらく立ち直れなかった・・
でも大切な経験になったと思います。

いい思いでをありがとう・・