- 名前
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寒い。図書館で借りた本。
2008年01月20日 18:50
左から『はじめての文学 小川洋子』『少女には向かない職業(桜庭一樹)』『選挙トトカルチョ(佐野洋)』『マンガ日本の古典6 和泉式部日記(いがらしゆみこ)』『男が変わる帽子術(出石尚三)』『藤沢周平珠玉選2 市井小説集 神隠し』」
『はじめての文学 小川洋子』は、写真に青いシール「は」があります。これは児童書籍に分類されている本ということ。このシリーズは、ダブル村上、宮部みゆき、川上弘美、吉本ばなな、宮本輝など全部で12冊。
中学生から高校生が手に取ってくれれば・・・、いいのだが。中学時代の読書体験が、後々の読書に大きな影響を及ぼすことは自分を振り返ると、そう思う。
『少女には向かない職業(桜庭一樹)』は、直木賞受賞を記念して。『女には向かない職業』というP・D・ジェームスの傑作・名作があるので、それに似せたタイトルか?受賞作もいずれ読もうと思っている。
『選挙トトカルチョ(佐野洋)』この人のものは以前(10年以上前)にほとんど読んだ。推理小説の正統の基本を書き続けている人だと思う。
『マンガ日本の古典6 和泉式部日記(いがらしゆみこ)』。最近和泉式部日記が気になって。きっかけは、大岡信の折々の歌総索引にあった解説。
『男が変わる帽子術(出石尚三)』。これは、かつて自分が買ってもらった本。いずれ手許に置きたい本。又、読んでみようと借りた。
『藤沢周平珠玉選2 市井小説集 神隠し』。藤沢周平は続けて読みたいので、借りる。
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