- 名前
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- 昔、調理師目指してました。今は食べるの専門ですw 食べ歩き情報交換しましょう ランチ...
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フランダースの犬
2007年12月25日 16:57
画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、吹雪の中をさまよった揚げ句、クリスマスイブの夜に一度見たかったこの絵を目にする。そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召されるという物語。
若い世代は知らない話??
この話、欧米では「負け犬」の死だとして全く理解されないのだとか。
ベルギー北部フランドル(英名フランダース)地方在住のベルギー人映画監督が、クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。
悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。彼らは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。
滅びの美学ねぇ・・・
あくまでも欧米流の解釈だと思うけど(^^ゞ
俺も好きな話じゃあないけどね・・・、負け犬の死ってのはちょっとひど過ぎるかも(^_^;)
俺が子供の頃に見た思いは、「何でこんなに悲しくてひどい話が美しい物語として語られるのだろう?」
だった。人々の反省のためならともかく。
人の不幸を興味本位に語ってるようで。
人に同情し涙することが「日本人の優しさ」なんだろうか。涙したところで、手を差し伸べることをしなければ、何にも変わらないと考えてしまうのは、合理的で冷たい考えなのかな。。
日本人的感覚からすれば、欧米の価値観てのは、自己中でKYな考えってことになるんだろう・・・
俺も日本人の価値観理解できてない人かも(苦笑)
いつも、コメント&足跡ありがとうございます m(__)m
hitomiさん
>そういえばこないだテレビの特集で開通前に人が歩いてました(・∀・)
あー、俺も歩きたかった~^^
奈津さん
>それで首都高の渋滞が軽減出来たら、暴走ドライブするのに
>嬉しい限りです(笑)
ガソリン代安くならないかなぁ。。
miumiuさん
>初コメです♪ 山手通り、いつも通勤で通ってます。
>あの工事終わるんですか~(´∀`)
え?終わるんですよね?目的達成したらw
でも、開通した今も、工事中・・・。
もしや、秘密基地とか?(笑)
ゆうな@さん
>*<(★´∀`★p【*:・。+Мёяяу Х’маs+。・:*】q
>私もドンキで めっけたw
あははw
つい、手に取っちゃいました?(笑)
このデジログへのコメント
確かに、日本人は人の不幸話が好きなところがありますよね。
フランダースの犬、知ってます♪でも、そこまで深く考えなかった…
欧米か?!(タカトシファンです♪)
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