- 名前
- まさと
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- お酒とトレーニングと歴史が大好きなサラリーマンです。 楽しく飲める人捜してます。
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事故に遭遇し激怒!!
2007年12月13日 00:11
今日はかなり腹立たしい場面に遭遇しました・・。
今日営業で上司と京都へ行っていました。
道中、ちょうど「赤信号」になったため3車線の一番左で停車していると右となりの車線から車が交差点に突入。完全に信号無視だ!
そして通行を始めていたバイクに激突!!
ライダーとバイクが吹き飛ぶ。
はねたドライバーは通り過ぎいったん停止するものの降りてこない・・・。
交差点の中央にライダーとバイクは倒れている。
跳ねたドライバーが降りてくれば通り過ぎていただろうけど降りてこない。
見ていられずに車を路肩に止め上司と車を降りた。
しばらくするとはねた車は逃走、私はナンバーを叫び上司はライダーを助け私は車から発炎筒を取り出し着火する。
ライダーは20歳そこそこの人、上司が路肩に連れようとすると他のドライバーが降りて手伝っていた。
また関西は人情があるのか大きな交差点でも全車線とまって
待っていてくれた。
私は消防に連絡し救急車を呼んだが土地勘がほとんど無いため信号名と周りに見える建物を片っ端から伝えて場所の説明した。
しばらく救急車を待っていると初老の男が来た。
上司が交差点に残っているバイクを路肩に寄せ他の人が初老の男に声をかけるとはねた本人だという。
ライダーに謝罪の言葉は無い・・・。ただ来ただけ・・・。
路上に置いた発炎筒の燃え残りを私が撤去していると私の方に男はつぶやいた。
「車には傷が無いのになあ・・」
これには温厚な私も激怒し厳しい言葉で男を叱責した。
犯罪であると・・・。
今の日本がおかしいのは私を含めた大人がおかしいのではないかと私は感じた・・・。
悪いことを悪いと感じない・・・自分の非を認められない。
私自信もはねられたのを見た瞬間は躊躇し、はねたドライバーが降りてきたら多分そのまま通りすぎていただろう・・・・情けない。
現場で簡単な事情聴取を受け会社に帰った後も電話で事情聴取を受けた。
若いライダーは怪我もたいしたことは無いとのこと。一安心。
話がこじれた場合協力していただきたいとの事、必要であればまた京都へ行く事を快諾。躊躇した私のせめてもの「贖罪(しょくざい)」だと思った。
電話での事情聴取の最後に。
警察官「最後にあなたの生年月日を教えてください」
私「昭和47年12月11日です」
警察官「ですと33歳ですか?」
私「いいえ昨日で35歳になりました」
警察官「ああっ!!そうですね。おめでとうございます」
私「いえいえ、ありがとうございます」
私の今年の誕生日唯一の「おめでとう」でした(笑)
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