光はさしこむ

いつかは雨も晴れて光はてらしてくれる。
でもそれを待つのにいったいどれくらいの時間を費やさなくてはからないんだろう。
病気は試練なのだろうけど言ってみれば障害者。
障害者だけど目に見えないからわかってもらうまでがとても辛い。
日常生活に支障が出たときは買い物に行けないし家にいれば自分のことを悪く言われてるんじゃないかと被害妄想。
どれだけの偏見にむかわなければならないのか。
普通になりたいといったけどそれは障害者である自分ではなく病気の治った何の症状もない自分になりたいのだ。
今の私は普通じゃない。
普通になりたい、そんなことすらゆるされないのだろうか。


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