- 名前
- ZERO
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 仙台の独り暮らしは終わっちゃいました。 さて、部屋の模様替えでもやろっかな(*^^*)
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(@_@;)対岸の彼女♪
2007年11月10日 02:27
昨日今日と、福山・埼玉と行ってきました。
さっき帰ってきたところ (^.^)b ...
今回は、なんか疲れちゃいましたね。
今も足が本当にだるい。お風呂に浸かったけどだるい。
そんなことより、
新神戸~福山~品川と新幹線で、結構車内で過す事になり、
なんかいい本ないかと・・・
・・・それが、対岸の彼女・・・・
35歳の二人の女性のお話。
私たち、どうして年を重ねるのだろう......
何のために、年をとるのだろう.....
そこには、遠い過去の小学生から中学生になり、高校生になり、
友達がいる子は明るい子でいい子!
友達がいない子は暗い子で悪い子!
出会い、友達を作り、裏切られ、一歩踏み出せず、
悩んで悩んで、
どうして同じことを繰り返すのだろう。
それでも、勇気を持って、自信を持って、その一歩を踏み出そう♪
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「人と出会うということは、自分の中にその人にしか埋められない鋳型を穿つようなことだと思っていた。
人は出会えば出会うだけ、だから自分は穴だらけになっていくのだと。
けれどもその穴は、もしかしたら私の熱源でもあるのかもしれない。時に仄かに発行し、時に発熱し、いつも内側から私をあたためてくれる得難い空洞なのかもしれない。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それが、明日を創り、生きる事の糧になるのかも・・・・
な~~~~んて、勝手に解釈しましたが、
新幹線で全部読める本でした。
でも、女性の話なんだけど、
ある意味、自分もそうだなって・・・
そりゃ、グループを作ったり、そこから離れないように必死になることは無かったけど、
今のいじめも俺たちのいじめとどう違うのかな?
はみごにされたり、はみごにしたり、
はみごにされないために、グループをつくっていたのかな
それとも、女子高生や女子中学生ってそうなのかな?
友達はいたけど、親友なんてものじゃなかったような・・・
そう、親友ってなんだろう?
親友をつくる勇気がなかっただけなのかも・・・
そういう意味では、今でも一歩が踏み出せずにいる自分だと思う。
凄く、感動ってか、共感できる作品だったなぁ~~
って思っています。
人見知りせず、何事にも前向きな方には、よくわかんないかもしれませんが、
どうぞ、お時間あるときの、一冊にどうでしょう♪
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