今日なんとなく頭に浮かんだ事

つまらないので、スルーしてね。


私の勝手な解釈だけど、新興宗教ではなく、昔からずーとある宗教（仏教とかキリスト教とかイスラム教とか）って、辿って行くと大元は同じなんじゃないかなと思う。
（それぞれの宗教の信者さんがいたら怒らないでね。）
大元は同じなんだけど、見聞きした人によってそれぞれ解釈が違ってくるんじゃないかな？
それがそれぞれの地域で発展していって、ぜんぜん別物になって、果ては戦争まで起こるなんて、人間て愚かだな。

受け取り手の個性によって、感じる部分は違うわけだし。
例え、同じ言語を持つもの同士だって、解釈は違ってくるよね？

その昔、光瀬龍原作の「百億の昼と千億の夜」という萩尾望都の漫画を見てそう感じたのを思い出した。
（実は原作にも挑戦したのですが、難しすぎて挫折しました。）



以前に聞いた話で、高名な作家が自分の書いた小説を使った試験問題を解いたら、点数が取れなかったって話もあるし。
本人の思惑とは別に一人歩きしてしまうものなのかもしれないな。