衝撃。

つい先日。いや、正確には昨日。



同僚の父親が亡くなった。

一緒にとあるイベントへ出張中に連絡が入った。



そのとき同僚は、見たことも無い慌てようで。



自分の親が倒れたって聞いたら、僕もそーなる。

必死に落ち着けと声を掛けても、効果なし。



一刻も早く、倒れた親元へ行かせてあげたくとも距離にして１００舛呂△襦

それでも最善の策を考え、同僚を見送る。





駄菓子。





同僚は親の元へ到着した時には既にお亡くなりに・・・。



これがもし自分だったら、いったい自分はどんな行動を取れるだろう。

普段、親のありがたみを感じていても。

親が亡くなるなんて、思ったこともない。

その親が、たった一晩で亡くなってしまうとは・・・。





きっと同僚の受けた衝撃は計り知れない。



それは、おいらが考え得る最大の衝撃を遥かに超越するに違いない。



何時の日か、きっと訪れるその時。

そー考えると、今の自分は余りにも無力すぎる。





自分は自分らしくとはよく使われる言葉だが、

はたしてそれだけでいいのであろうか。改めて自分の生きる道・術を考え直さねば。

同僚には申し訳ないが、自分の人生を見直すいい転機を与えてくれたのかもしれない。