- 名前
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- 自己紹介
- X有り再独身です。ひとりぼっちの休日にもう飽きちゃいました。あなたの優しいメールでも...
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輩にからまれ・・・(続編)
2007年10月19日 20:32
今日は花の金曜日だというのに、相当落ち込んでます。
前回、「輩に絡まれました」というブログを書いたのですが、
今日はその続編です。
朝から、他営業所の業務部から私の書類の訂正を1時間半もかけてあ~だ、こ~だと言われ、その修正にほぼ一日を使い果たし、
ただでさえ、新しい会社のシステムに毎日くたくたになっている私ですが、追い打ちをかけるように、夕方、帰社前の私に、先日の「輩」から私指名で電話があったそうです。それも2回!
ちょうど、他の電話に出ていたので、経理の事務員さんが取ってくれたのですが、「電話が終わったら私に電話をするように」とのことらしいです。
なんで私が?またうだうだ言われるの?
とんでもない!ごめんだわ!
所長に電話。
「所長から電話してください」
あとから所長から電話があり、
「とにかく、その「輩○○さんに電話をして、あやまるように」
「はぁ?
この間の電話で私は抵抗することもなく、あやまりつづけましたけど?」
「相手には誠意が見られなかったらしいから、もう一度謝るように」
「嫌です!」
「何で、嫌なの?」
「どうせ、また輩言われますから。」
「いわないよ、ビジネスとして話しがちゃんとできる人だよ。」
「所長ね、所長だからビジネスとして話ができるんですよ。私が電話していくら謝っても、相手は誠意がないとかってまた絡んできますって」
「そんなことはないから」
「いいえ、あります!でなきゃ、この間、執拗にあんな言い方をしませんよ」
「とにかく、電話してください」
「嫌です!」
「謝るだけじゃないか」
「それだけでは収まらないんですって!じゃ、私が何を言われてもいいってことなんですね?メンタル的に参っている私にそれでも電話をしろと?」
「なにがメンタル的なんですか?電話1本して謝れっていってるだけでしょ?」
そんなやりとりが数分続きました。
あげく、所長は
「あなたの電話対応がまずいから、相手が怒ったんでしょ?」
「私の対応が悪いんですか?ひたすら謝ってるこの態度が悪いんでしょうか?」
「その、ケンケンした話し方が相手にとって、誠意をもった謝罪ではないと感じたのでしょう?」
「なるほどね、じゃ、私はこの仕事には向いてないということですね?」
「そうとはいってません。なんで飛躍するんですか?」
「言ってるも同然です。他の従業員の人も、そういう評価なのでしょ?」
また押し問答。
黙って聞いていた「社長」は、
「話を聞いてると、所長が悪いなぁ。従業員がいいことをしても悪いことをしても、かばって盾になるのが当然だな」
と。
逃げることばっかり考えてる所長には愛想も尽き果てました。
元を正せば、その紹介者に、最初っから、電話番号と振込先を聞いていれば、この事件は起こらなかったんですよ。
(結果論ですけど)
携わった営業さんに話をきくと、どうやら、その紹介者の人の連絡先を所長が紛失したことがそもそもの原因らしい。
自分のミスを棚に上げて、私ばっかり責めるとは!
帰るときに
「月曜日、私が来なかったら、辞めたと思ってください」
と言い残して帰りました。ヽ(`Д´)ノプンプン
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