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オイタチ~18~

2005年11月28日 10:56

毎日の無言電話
そのうち、ドアをバンバン叩いてくるようになる、怖いので週末は休みなので、夜中はバイトを終えて クラブへ行っていた。
そこで、アフリカアメリカ人ジムと出会う
ジム本名ではないらしいが、みんなそう呼んでいた。

ジムはそのクラブの近くでB−系の服屋をしている。

本人曰くビザも永住だといっていた。

私はその頃英語を勉強していたので彼とも何とか、会話ができ、仲良くなった。

ジム嫌がらせの事を話した。
彼は「俺がSPになるよ」といってくれた。
この時は何とも思ってなかったが
彼のアプローチだったらしい。

ジムはとにかく気が利く
学校まで毎日迎えにきて
バイト先に送ってくれ
帰りも迎えに来てくれた。

毎日毎日。

次第に彼と一緒に住むようになった。

ある晩それに、逆上してきた男が
ドア越しに叫んでいた

ジムは初めてキレた。

ドアが壊れるような勢いであけ
その男をつかみあげた

その男の右手には小さな果物ナイフが握られていた。

ジム太ももに刺すものの
効果なし。

ジムはその男の腕を逆さまに折り返し
異様な音を立てて曲がった。

男は失禁した。

呆然と立ち尽くす私に
ジムは 「Call no110」

ジムは男を縛るとコンビニにいってくるといい
その間警察が来た。

事情を話すと彼を連れて警察は不思議そうな顔をして立ち去った。

ジムの帰りが遅かったので携帯をならした

ジムには本当に感謝していたし
すごく好きだった。

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