- 名前
- 小五郎殿
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- 昔は布施博に似てるって言われてたのに最近、ウド鈴木に変化しつつあるって言われます。・...
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輝かしいバカ騒ぎな奴等
2005年11月03日 00:05
もう何年になるだろうか東京の学校を卒業して就職した同期の事を思い出す。特に仲の良かった3人。今はその会社も辞め実家に帰省し再就職して数年たつが彼らとの連絡もいつの間にか途絶えてしまった。
しかし、彼らとのバカ騒ぎは輝かしく鮮明に記憶に残っている。そんな、いくつかのバカ騒ぎの一つを紹介したい。
皆さんはバカ騒ぎというと飲み会やコンパ等を思い浮かべるが、俺らのバカ騒ぎはたぶんマジバカだねえって言われる。それは罰ゲームと言っていい。ペアで勝負をし、負けたペアが罰を受ける。
その日は俺たちのペアは勝った。勝負の前には必ず緻密な内容を組むのだがその日の罰ゲームはどうしても負けたくないほどのデキだった。
バカ騒ぎ場所は渋谷駅前スクランブル交差点。歩行者信号が青になると彼らはおもむろに肩車をした。バカ騒ぎの始まりである。縦横無尽に行き交う人々が見る中、彼らは表情一つも変えず進み交差点中央で止まる。
皆さんは組み体操をご存じだろうか。彼らは交差点中央で美しいフォームを決めたのである。その名も「トンボ」。何人の人が微笑しながら通りすぎて行っただろう・・・もちろん勝ち組の俺らは爆笑である。信号が点滅すると彼らは一目散に逃げていった。
そんなバカ騒ぎをしていた若かりし頃を懐かしく思う。長くなったが今でもそんなバカ騒ぎをしたいと思うのは俺だけであろうか?あの同期はどう思っているのだろうか?今となっては記憶だけが輝いている。
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