- 名前
- 早貴
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ジャンプ系の同人原稿と家事とバイトに奮闘しまくってます。ぶっちゃけヲタクです。まあ見...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ご無沙汰~
2007年03月18日 07:06
や!久しぶり!(手挙)
すんません、千石チックにいってみたんですが何故か自分自身にイラっとしました。
こんばんは、私です。
さて。スキャナは相変わらず毎日エラーかましやがって下絵が取り込めず未処理原稿が15枚ほどございます。
ポンコツは頭が悪くて嫌になりますね!!(*´З`)
そんなポンコツ話はさて置き、先日、シュラ好きでジャッカル愛な友人と、ファミレスデートしてきました。
8時間ぐらい。
そのうち6時間ぐらいは、一つの議題に割かれてしまったわけですが~。
議題:『和風テニスのキャラ設定』
『和風テニス』とは。
サガ好きで跡部愛の友人による、「歯向かってきた敵を一発でボコって『ザコが。』っていう跡部になじられたい!」という狂言に、「それ、イイネ!」と残念なことに便乗してしまった私が、思い付くままに描いた落書き漫画のこと。
それを掲載した所。
遠回しに『続きを描け』と言ってるようにしか思えないメールが来まくった為、
「じゃあパロで連載したほうがよくね?」
と思い、シュラ好きの友人(以下:シュラ)に話し、協力してもらうことに。
私「いやさあ~なんも考えんと前落書きしたやん?やからぶっちゃけ氷帝しか設定あらへんねん。」
シュラ「どんだけキャラでるんよ?」
私「えっと。青学と氷帝と立海?」
シュラ「21人も設定考えぇてか!!」
私「いやでもあと比嘉と…」
シュラ「いらん。出すな。木手様の和服姿を拝めんのは残念やけど比嘉はぶっちゃけ弱いから出すな。」
私「やっぱり?」
シュラ「それよりジャッカルの決めゴマを大量に描け!」
私「嫌。」←即答
シュラ「残念やな。」
私「アンタがな。」
シュラ「とりあえず今決まってるの大体をここに書けばいいよ。」
と、ナチュラルに手渡されたのは、フライドポテトを注文したときに付いてきたナフキン。
私「いや、………うん、ありがとう。」
ごっつ油まみれやん、とか色々言いたかったけど、ありがたくいただいた。
シュラ「はい。ペンもどうぞ。」
私「ありがとーえっとな、まず氷帝やねんけど、」
と、ナフキンに「氷帝」と書こうとしたのに。
私「……なあ、インク出ぇへんねんけど。」
シュラ「ああ、その子たまに死ぬねん。」
ああ、そう、たまに、ね……。
ガリガリとペン先をナフキンにこすりつけてやりましたが、インクを出しやがらないので、無言のままシュラを見たら、
シュラ「あ~残念なお知らせやな~(笑)」
と、ケタケタ笑いながらポテトに塩を振りだしやがりました。
一番残念なんは、塩味のポテトに更に塩を振ってるお前や、と。
やっぱりペンからインクは出ないので、
私「あかん、やっぱ出んわ。返す。」
と、ペンを返したら。
シュラ「じゃあこっち使いや。」
と、差し出した別のペン。
早よ出してくれよ!!!!!!!!!!!
…B型ってみんなこうなんですか?
気をとりなおして議題に戻る。
私「跡部はさ~なんか手からドバッて、あれ、なにかなあれ、なんかこう、バーン!って出るらしいわ。
忍足は刀。多分刀。んで一緒にすんでる岳人を出かけるときは拘束してる。あ、でも普段は大事にしてんねんで?んで岳人は精神ジャックできる系で忍足に使われてる感じ?しかも仕方なく?んで…」
シュラ「待ってそれファンタジー?!!」
私「知らん。」
シュラ「ファンタジーですよね?跡部から岳人まで忍足抜いてファンタジーですよね!?」
私「んーじゃあ、ファンタジー。…でな。日吉は弓道やってる最中に忍足にそそのかされんねん。んで宍戸とチョタ(鳳)は岳人には接触すんねんけどあんまちゃんと決まってへん。あとジローとカバジ。」
シュラ「滝は?」
私「え?滝も?」
シュラ「滝いるやろ。」
私「いるか?滝やで?」
シュラ「いいやん、神主かなんかで出しとけば。(笑)」
私「滝が神主?!!(笑)にそのハチャメチャ設定!軽くイメクラやな!!ある日突然、乾が何事もないように裸眼で登校してくるぐらいハチャメチャやな!!」
シュラ「『そして俺は過去を凌駕する!!!』」
私「凌駕する前に視力あげろよ!!!」
そんな感じで氷帝の設定はできあがり、
私「んでさ立海がバカみたいに強くなってしまってさあ、軽く困ってんねん。」
シュラ「ジャッカルの服は中国服にしてな!」
私「無理。」
シュラ「なんでよ!中国服着てジャッカルが『ッファイヤァアアアアア!!!!』やで?!!」
私「見た目と発言がアンバランスすぎるわ!!」
シュラ「じゃあリオのカーニバル風に全裸で。」
私「縄にかかってしまえ!!!!」
と、そんな感じで立海は大体設定ができあがり、
私「青学はぶっちゃけ手塚と大石と菊丸しか決まってない。とりあえず手塚はなんか宝的なもんを守ってるんやけ…」
シュラ「それ多分ちっちゃい真田やで。(笑)」
私「アホか!!!!!!!!(笑)」
シュラ「宝玉をしまう部屋があんねんけどその玉の中にちっちゃい真田がいてるねん。(笑)」
私「いやちょっとまて!!!(笑)想像したら面白すぎるから待て!!!」
シュラ「手塚との戦いの末に宝玉の部屋の戸を勢いよく忍足が開けたら、真田が入った玉が床に転がってんねん!(笑)」
私「絶対玉の中で鎮座してるな!!(笑)んで一言『誰だ貴様は。』って真顔で言うで!!(笑)」
シュラ「忍足からしたら『お前が誰やねん!』やな!(笑)」
私「『たわけが!俺の名は玉だ!!』」
シュラ「見たまんまやーーーーー!!!(笑)」
私「真田は頭わるいから仕方ないよ!(笑)」
シュラ「『あ、…すんません…。』って戸閉める忍足が浮かぶわ!!(笑)」
私「瀕死の手塚をガクンガクン揺らしながら『おい!あれは何や!なんかちっちゃいのおったで!!!』ってわめき散らすやろな!!(笑)」
シュラ「あかんあかん!!手塚ほんまに死んでまうって!!!(笑)」
……そんなかんじで全体の設定やら相関図やら組み込みたいシーンなど、完成。
完結まで、多分2年はかかるシナリオになりました。
ありがとう、シュラ。
このデジログへのコメント
類は友を呼ぶ…楽しい友人を持ってるなぁ…
っていうか漫画読んでみてぇ(笑
うんちゃッ、おら悟空
すみません丸一日考えてこのボケですm(_ _)m
コメントを書く