- 名前
- 月香
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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月香さんの08月のウラログ一覧
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2010年08月31日 19:10
夏の暑い日に きれいな川沿いで 水車が静かに回っている 冷たい水に夢中になって 時間を忘れて遊んでいた 空が紅くなってきた頃 ふと水を見つめると 不安げな顔をした僕がひとり 乾いた鳥の鳴き声がし... 続きを読む
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2010年08月30日 20:25
祈りは 流れ星になって 消えていくのかな・・・? 悲しみは 突然 誰かのところへやってきて 大切なものを 奪っていく 願いは 星になって 君に届くのかな・・・? 後悔は 突然 自分にふりかかる ... 続きを読む
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2010年08月29日 15:57
あなたが好きなのは誰? 私が好きだってあなたの口は言うけれど 私の何が好きなの 私の顔が好きなら もっと美人を愛せばいい 私の従順さが好きなら メイドでも雇えばいい 真面目な顔して あなたは言っ... 続きを読む
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2010年08月28日 19:44
何かを聞いたような気がして 耳を澄ませる 虫が鳴いてる 月明かりに 虫の音 秋は 夜から始まるのかな 続きを読む
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2010年08月27日 21:04
僕と一緒に歩いていたのは 闇を抱えた僕でした 僕が笑っていられたのは 彼が泣いていたから ごめんねいつも気づかなくて それはそれは長い時間耐えてくれたんだ 長い長い時間泣いていたんだ とうとう枯... 続きを読む
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2010年08月26日 19:03
キミのカケラと ボクのカケラを 集めて合わせたら 愛のカタチになったよ 続きを読む
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2010年08月25日 14:25
諦めちゃったのかい、そこで? まだまだ進める筈じゃないか 『未来』 今はまだ見えないけど 何処かにあるから 『未来』 つらい試練を乗り越えて掴むモノなんだ 『未来』 おおきくて たいせつな たか... 続きを読む
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2010年08月24日 17:31
飛んでいかないように ぎゅっと捕まえてて 窮屈なくらいが わたしはちょうど良い 自由がすぎると 心地良い場所だって かまわず飛んでゆきそうで 自分でも怖いの 広い空が好きで 一人きりが楽で 誰も... 続きを読む
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2010年08月23日 18:54
僕が2歩歩けば 君は3歩歩いた いつまでたっても 距離は縮まらず 気付いたら 遥か遠くに見えなくなっていた それでも 追いつきたいと 走った 走っていくうちに気がついたのは 僕は大人になったこと... 続きを読む
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2010年08月22日 13:16
ある時一羽の鶴が祈りました 聞きつけた数羽も祈りました どうか元気になりますように ここに集う鶴達は祈りました 1000羽の鶴が祈りをここに またあの笑顔がみられますように 続きを読む
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2010年08月21日 18:10
あいつはすぐに勝手に泣く 泣きやんだかと思えば すぐに怒る 怒ったかと思えば いつの間にかあいつは笑ってる あいつは 空みてー 続きを読む
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2010年08月20日 20:00
ありがとうなんて照れくさくて 言えなかったあの日を悔やんだりもした でも、僕はちゃんと君を見ている 遠くから見守っているんだ 声をかけることもなく 会話なんてすることもなく でもいつも君が僕にま... 続きを読む
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2010年08月19日 20:03
日々、君のことが好きになっていく。 この想いは止められない。 だんだん時が経つ。 時は止められない。 私は・・・君が大好き。 好きで好きで・・・ 夢にまで出てくるんだよ。 でも辛いです 今は楽し... 続きを読む
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2010年08月18日 20:49
悲しくて 悲しくて 切ない夜 痛むこの心 何1つ見つからぬ答え 求めるほどに 苦しくて 2度と戻れぬあの日々に 後悔ばかり さよなら告げる 今の自分 涙とともに消える 自分の中の自分 果たされぬ... 続きを読む
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2010年08月17日 17:43
潤いの言葉が闇の中で迷っても君が光になって導いてあげて 今日も素敵な詩を残せたかな? 明日を生きる詩人のために 心に深く残るような新しい詩に僕はめぐり会いたい たとえ世界は違っても心はひとつ 今... 続きを読む
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2010年08月16日 16:27
もう眠っていようか 忙しなく過ぎゆく時の流れの中 もう眠っていようか 忙しなく往来する街の人を横目に しかし 何時までもという わけもいかない だけど もう眠っていようか 自分の中で時を止めて ... 続きを読む
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2010年08月15日 17:06
校舎の屋上で のんびりとひなたぼっこ 優しい風が頬をつたう 何も無くても キミに会いたくて 来てしまうこの場所 そしてまたそっと 今度は少し強い風が ブワッと吹いてきた 続きを読む
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2010年08月14日 16:56
ジジジジジ 今日の蝉は夏嵐の風にふかれておとなしい 黒ふちの黄色い蝶が飛んできた こんにちは こんにちは また 来たの? じゃね じゃね 新しいマンションのすんなりした何かの来はかぼそく こんに... 続きを読む
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2010年08月13日 14:25
長い髪を揺らし 前を歩く君 心もそれにあわせて揺れる 逃さないように 離れないように その髪を 掴む 「どこにも行くなよ」 君が身体を翻せば 指の間から髪が逃げる 女王様気取りの君 いたずらそう... 続きを読む
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2010年08月12日 14:55
君を傷つけまいとして どうしても別れないといけない そんな葛藤は初めてだ だけど僕らは成長する きっと成長するためなんだと思う またいつか君と笑うために 続きを読む
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2010年08月11日 21:53
向日葵も 薔薇も 紫陽花も 枯れてしまった 桜も 紅葉も 海も 山も 見ないまま 過ぎた暦をめくっても そこには なんにも残っていない うやむやな 夢物語だけが漂っている 叶わぬ恋を秘めたまま ... 続きを読む
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2010年08月10日 20:54
いつもより高い空に気分屋の雨雲が走ったり歩いたり 最高気温承知で扇持たずに走ったり追いついたり ペダル踏み込んだりも今日は楽しい 今更髪を高く束ねて そろそろ夜が来る。月と星を引き連れて ギリギ... 続きを読む
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2010年08月09日 21:51
夜空を焦がせ 天まで届け 晴れぬ憂さを共に打ち上げよう 見事大輪の花を咲かせたら ちっぽけな憂さなど微塵に砕けよう 消えながら落ちる火の粉のように 夜空に消えてしまえ 打ち上げ花火 届かぬ想いも... 続きを読む
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2010年08月08日 20:07
君と会った やっと 忘れられる そう思っていたのに 君と会った きっと もう会うことない そう思っていたのに 君と会った すっと 目があった どうすればいいか分からなかった 君と会った 心が揺れ... 続きを読む
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2010年08月07日 12:28
不安は募るばかり。 考えれば、考えるほどマイナス思考に。 ねぇ・・・、あたしを安心させてよ。 「大丈夫。心配しないで。」って言ってよ。 「お前だけだよ。」って言ってよ。 君は今何を考えてるの? ... 続きを読む
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2010年08月06日 17:19
たった一つの言葉が言えない 小さい人間の私 それを言ったらどうなるかって思うと不安で 夜も眠れない小さい私 でも、伝えたくて 出そうで出なくて だから、 『人を愛する前に、自分から嫌いになった』... 続きを読む
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2010年08月05日 18:54
流れ星がひとつ 願い事はいっぱいで 何も唱えられずに 見送った 流れ星はいつも 幸せを輝かせるから まばたきに映り込む スピード 真夏のそら 満天の星ぞら 全ての星が 流れ星に変わってしまったら... 続きを読む
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2010年08月04日 19:22
薄暮にそまる海 波打ち際であそぶ子供たち 海からの風は夏の匂いをはこんでる デジカメにちょっとだけ笑ってみせる ひろい砂浜にどうしても印をのこしておきたくて そんなもどかしい気持ちも波がさらって... 続きを読む
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2010年08月03日 16:21
揚羽よ 揚羽 私の揚羽 どうか飛んでお行きなさい 私の想いをあの人へ どうか運んでお行きなさい もしもあなたが独りなら 夏色の蝶が 今 あなたの元へ 「ずっとここで待っています。」 続きを読む
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2010年08月02日 19:43
一度しか会ったことないのに・・ 君に恋してしまった・・ この事を一目ぼれって言うのかな? 花火大会の夜 あたしは君とまた会った 君はあたしの友達を見て 「あの子かわいー」 そう言ったよね? あき... 続きを読む
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2010年08月01日 16:34
男の子は心配して一生懸命考えていたのに 女の子は意外と気楽に考えていた 男の子が心配していたことを話すと 女の子はびっくりして、その後悩んでしまう お互いすれ違っていて溝を埋めるのが大変 男の子... 続きを読む