- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
RYUさんの02月のウラログ一覧
-
12th Shin Yokohama Part 15 挿入が前戯だった
2020年02月25日 11:49
挿入が前戯だった。 いきなりむき出したペニスを 濡れて蠕動をくりかえす性器に つっこむことを前戯にした。 背後から突き上げる姿が鏡に映る。 鏡の中で腰がくねるたびに 小さなパンティが 性器から垂... 続きを読む
-
2th Shin Yokohama Part 14 ラブホテルまでの
2020年02月22日 16:52
ラブホテルまでの短い距離だが 高速に乗って車の挙動が安定すると 当然のように運転席からの手と 助手席からの手が交錯する。 男の手は這うようにもぐりこんで 女性器の周囲を這っては濡らし 女の手はジ... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 13 少しづつ距離が
2020年02月21日 10:09
少しづつ距離が開いてゆくのは 確実に感じていた。 あげくが… 日本に帰ったときは必ず獣のように 身体をつないでいた相手を とんでもない形で失ってしまった。 だが、失った事への寂寥や 奪い去ってい... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 12 湯をはらないバス
2020年02月20日 12:12
湯をはらないバスタブの中で 性器と性器を激しくこすりつけあって 愛液を滴らせた。 挙句が、高まりに登りつめると 性器と性器をべったりと重ね合わせ 二人同時に放尿して愛液でぐっしょりと濡れた性器を... 続きを読む
-
2th Shin Yokohama Part 11 この行為で何度も
2020年02月18日 21:39
1この行為で何度も達しているうちに ぐっしょりと濡れたオレンジと紫のTバック。 それをわざと身につけて 前に浮かんだ大きなシミを見つめ合う。 それだけで新たな昂奮が沸き起こるらしく 互いに掛け合... 続きを読む
-
2th Shin Yokohama Part 10 ふくれあがった
2020年02月17日 12:46
くれあがった性器と すみれ色のアヌスを向かい合わせにして メス犬の形をとっていた白い裸体がふたつ うつぶせにくず折れている。 まるで、快感の架け橋なのだろう。 ぬめぬめのディルドと卑猥な真珠のネ... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 9 卑猥な色に
2020年02月15日 14:25
1卑猥な色にてらてらと輝く 棘皮動物のような大きなディルドが 桜色に染まりながらもなお白い二つの肢体を まるで淫猥な架け橋のようにつないでいる。 そりかえり、快感をたかめるためにも 極限にまで耐... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 8 男の無骨な指と
2020年02月14日 17:55
男の無骨な指と違う。 男の無様な舌と違う。 しなやかで繊細。 細くて滑らか。 そんな華奢な指と舌が 執拗に互いの女性器をせめぎあうのだ。 「その指いいよおお。」 「舌がおまんこに絡んでる。」 「... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 7 終わらない。
2020年02月13日 19:21
12th Shin Yokohama Part 7終わらない。 終わらない。 いつまでも終わらない。 おそらくこのゆがんだ性交には ピリオドがないのだろう。 女の性の恐ろしいさまが眼前に展開する... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 6 ともかくねばつく
2020年02月12日 20:22
ともかくねばつくような貪欲さだった。 こちらとの性交でも もちろん激しく燃え上がり 狂ったように 淫語と愛液を撒き散らしながら 性器を痙攣させて、鋭く達するのだが それでも射精を受け止めれば、 ... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 5 「私が狂うとこ
2020年02月11日 19:07
12th Shin Yokohama Part 5 「私が狂うとこ見るの好きだったでしょ。」 「私も乱れるの見てもらうの好きだった。」 「だから見てもらいたいの。どう?見てくれる?」 「見るよ。... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 4 激しく射精した
2020年02月10日 16:21
激しく射精した あとの疲労感、 そして快感。 甘えたそぶりで身体を摺り寄せてくるしぐさに 違和感はなかった。 再度の佇立はすぐに求めても無理なのだが 唾液と唾液を飲み交わすような キスのねばっこ... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 3 はじめは
2020年02月07日 21:50
はじめはそれなりにピンと張り詰め 陽光と室内光を白く反射していたシーツが 複雑な曲線を描きだし そして、卑猥なシミの面積が増えるにつれて 女の身体のうねり方はどんどん大きくなっていく。 窓の外は... 続きを読む
-
2th Shin Yokohama Part 2 別れへの道筋は
2020年02月05日 22:06
別れへの道筋は いつもどおりの形で始まった。 久しく「仕事が忙しくて」を 理由に会うことがかなわなかったが そのときはむしろ積極的に会うことを求めてきた。 双方、酒はダメなので、 奇妙に明るい喫... 続きを読む
-
12th Shin Yokohama Part 1 時は密度を
2020年02月04日 19:59
1時は密度を希釈する。 永遠の真理なのかも知れない。 愛情ではないかもしれないが、友情をあたため 愛情ではない分、狂ったように身体をつないでいたのに… 日本に一時帰国するたびに、 あえなかった時... 続きを読む
-
2nd Narita Part 6 交わるためだけに空腹を満たす。
2020年02月01日 18:46
交わるためだけに空腹を満たす。 まるでそんな感じの夕食だった。 二人ともほぼ無言。 普段の端正さとは正反対に 唇をぬらりと舐める仕草が ひどくいやらしい。 少し強めにひいたルージュが 厚めのステ... 続きを読む