- 名前
- 日美子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 癒し系だけど感度良好。いっぱい楽しいことしましょ? 楽しいお話、おもしろい遊び、誘...
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日美子さんの03月のウラログ一覧
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2007年03月30日 13:45
恋をすると、命すら惜しみなく相手のために使いたくなる。 若い頃は、それでもよかったのだけれど、20歳を少し過ぎた頃から 『相手の気持ち』というのも考えようとしたら、 『素っ気なく想う』という荒業... 続きを読む
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2007年03月29日 14:00
その猛りの裏側に舌を這わせる。 律動が唇に伝わる。吸ったり放したり・・・ そんなことをしているのが好きだったりする。 頭を押さえつけられながら、窒息する苦しさに悶える。 それでも、嫌だとは思わな... 続きを読む
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2007年03月28日 12:42
胸に抱かれて眠るのが好きだ。 髪を撫でられながら、情事の後の甘い時間を味わうのが嬉しい。 「さっきまでのお前が嘘みたいだ。」 言われて笑った。 「こんなあたしは嫌い?」 貴方はまた、私の乳房を弄... 続きを読む
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2007年03月22日 12:43
貴方の唇は嘘つきだった。 優しいKISSに睦言。 だけど知ってた。貴方の瞳には風しか映っていなかったから。 「こっちを向いてよ」と言葉にする代わりに耳朶の下のやわらかい皮膚にそっと息を吹きかけ... 続きを読む
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2007年03月19日 13:55
メンソールのタバコを吸わないひとからマルメラ(マル○ロ・メンソール・ライトの略。当時の呼び方はマルメンライトだったんですが・・・)の香り。 さっき、気だるげにふかしていたのは赤箱だったから、やっ... 続きを読む
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2007年03月09日 22:48
男の熱に感じなくなったら、その男はもう「私にとって意味のない者」になったと実感したものだ。 今度の少年は「男」であり「弟」で、可愛い息子にも思えて。 どこで区切ったらいいのかわからない、 「愛じ... 続きを読む
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2007年03月08日 09:09
ウィンドウを激しく叩く雨は心模様。 雨のカーテンで閉ざされた車内で、吐息が熱く絡む。 こんなはずじゃなかったのに・・・ さっきまでの会話。『お前には男同士の友情に近いもの感じちゃうな』は、嘘だっ... 続きを読む
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2007年03月06日 12:54
舌の上に放逐された白濁した樹液を転がしながら、貴方の指を喉元に誘う。 嚥下する瞬間を、感じてほしいから。 ゆっくりと・・・目を見ながら飲み下す。 最後の1滴すら啜りとって 大人しくなていた貴方... 続きを読む
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2007年03月03日 10:26
蜜壷から貴方の指が引き抜かれる瞬間に別れを決めた。 時の流れの連続性なんて、もうずっと昔から信じていない。 愛も仕事も情も享楽も、熱を失う瞬間があたしは怖い。 熱いうちはいいのだ。 全てを忘れて... 続きを読む