印象に残ってるM女

何人かお付き合いした女性がいるのですが、その女性は実は仕事を一緒にしている部下（販売員)でした。10年くらい前の話です。

ある飲み会があり、関東からの商品企画チーム(宿泊組)も一緒に飲んでいて、盛り上がり2次会のカラオケへ。
その女性は菅野美穂にの女性でキレイな顔立ちで目立つ存在でよく誘われるし、そんな酒の席だとすぐ、エロオヤジ達が囲み手や肩を撫で回されるような。そんな、女性でした。

宴は盛り上がり当然、終電はなくなり。女性陣はどうする？って話になり。各々が決めていく中、その女性が近寄り
「もう少し、〇〇さんと飲みたい」(わたしに)
と、言ってきました。
その、女性を気にいってた後輩を含め数人でバーで飲み直し夜も更けてきたので、帰るとなったのですが、電車もなくどうすると言う話になり、後輩が宿泊してるホテルに空室を確認。

シングルに空きあり、そこに女性だけ泊まり
わたしは帰ろうと、思ったのですが、
後輩と2人戻るのは嫌だから付いて来てと。潤んだ瞳で言われると断れず一緒に。
ホテルに着くと、酔ってたので部屋まで連れていってと。
「どんだけ、ワガママやねん！」
と思いつつ、まあ容姿がいいから今までチヤホヤされたんだろうと思いながらも部屋に連れて行き、
「じゃ、オレは帰るよ！」と言うと
信じられない言葉が
「一緒に居て。泊まって行って」と言うその女性。
わたしは「いやいや、それはまずい」
「お願い」と。
しかし、横にいるだけと念押し。ベッドで背を向け寝ていると。今度は…
「服を脱がして…」
服だけ脱がすと
「全部…」
すると、大きなオッパイと下の方に密林が

「好きにして…」と

やはり、男です。我慢できず交わったしまいました。その時はそれで終わるのですが、抱いている最中に
「わたし、Mなの…」と、カミングアウト。

ひとは、見かけではわからないもので、また次回の約束してその日は別れ。

次に会った時は、SMルームのあり部屋へ行き
十字架に貼り付けて、悪戯すると、
「あっ、あぁ〜…」体をくねらせ大洪水。

また、違う日どうされたい？と聞けば、
「縛ってほしい…」
赤いロープを用意し、目隠しをして
焦らしながらのプレイ。
身動きが出来ない身体に挿入すると
叫び声をあげながら、逝き。
体を痙攣させる、彼女。

真正のM女

それから、プレイは続くのですが。

その、女性は婚約をしており、結婚するまでとの約束で約1年弱、ワタシの奴隷になり、結婚数日前に別れ、ワタシの前から居なくなりました。

忘れられない女性でもあるM女です。