- 名前
- 舞姫★
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- 元デリヘル嬢︎ あんなことやこんな事 もちろん大好きです️ デリの仕事を始めたい...
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私がデリになった理由と面接
2022年10月18日 22:01
と言うわけで、私がデリになった理由は…
「えちえちなことが大好きだからです!」
と言えればカッコいい?のでしょうけど、残念ながらすごーく現実的なお話で、生活苦に陥ったため。
この一言に尽きます。
結婚して2人の子供にも恵まれ、下の子が2歳になる頃に義実家で同居。
しかし、義両親の事業が経営難で大赤字に。
私と夫は地元の会社で正社員として働いてましたが、状況は苦しくなるばかり。
たまたまネットで見かけたデリの広告をみつけて応募しました。
夫婦で出した結論でした。
面接は、家の近くにある スーパーの駐車場で、店長と名乗る男性の赤い車(車種は伏せます)の中で行われました。
店長「で、どのくらい稼ぎたいの?」
私 「できればたくさん…稼ぎたいです。本番はやりたくないんですが、それでもデリってできますか?」
店長「ぶっちゃけると、それ嫌がってちゃ稼げない。本番するかしないかは自分次第だし、うまくかわせるならそれも自分のスキルってことだから。ただ、本番強要されたからって店ができる事はあまりないよ。マンガじゃないからね。あ、殴られたとかは別よ?」
私「そうですか…。」
現実を突きつけられ、私は少し怖気付いてしまいました。
それを悟ったかのように、店長が言いました。
店長「でもな、あんた絶対売れるよ。」
私「えっ、ほんと?」
店長「うん。俺、あんたを稼がせる自信ある。なんなら他の女の子より高い値段でも売れると思う。これは断言する。」
私「どうして??」
店長「そりゃ分かるよ、何百人っいう女を見てきたんだから。うちはあんたを歓迎する。俺はお世辞も社交辞令もしないし、嘘もつかない。デリをやると自分で決めたなら、本番も多少はあるものと腹を決めろ。そしてこの業界にはズルズルと居ようとしないで、自分でリミットの目標もたてろ。絶対あんたなら稼げるから。稼いで、すぐにここから足を洗えるから。俺が保証する。」
初対面でしたが、店長が嘘を言っているとは思えませんでした。
私「…分かりました。よろしくお願いします。」
短期で稼いで、なるべく早く足を洗う。
もう迷いはありません。
※因みに、店長との実技研修のようなものは10年前に禁止されているらしく、まったくありませんでした!ぶっつけ本番です(笑)
こうして、波瀾万丈なデリ物語が始まりました。
あれっ、えっちな内容がない!
ごめんなさい!!!
次回へ続く★
このウラログへのコメント
はじめまして!
続きがすごい気になりますね。
これかも日記楽しみにさせていただきます^ ^
ものすごーく、どストレートな店長さんだったんですね(^^;)
ウソのない、まっすぐな、って感じで。
良い店長さんに当たりましたね(^^)
次回以降、楽しみにしてます♪
なんかガチンコなお話ですね、普段は垣間見れない世界中に興味津々です(^_^;)
そう言った理由でやむなく始められたんですね…
何かの物語を読んでいる様です。
ホント女性は現実的で強いマジリスペクト
店長の最後の言葉に感動しました
ずっといてくれたほうが店的にはいいのに
すばらしい!
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