香織がご主人様にメス奴隷として仕える心得！

尊敬するカフェの店主が居るんです。

実際お会いしたくて、
その方の焼かれるケーキと
丁寧に焙煎された珈琲を頂きたくて、
お店にも伺ったことがあります。

元々は物理学の博士でいらして、
雪の研究をされている時、ふとその数式が
ケーキにピッタリ当てはまることを発見されたことをきっかけ焼き始められ開店に至ったとか…。

お店の佇まいはもちろんのこと、
最高のケーキを焼くための、空気と水そして卵、世界に幾つと無い素晴らしいオーブン。
芯が通って、ブレることなく、妥協されることなく、こだわっておられる姿はまさに圧巻でした。



その方が仰っていていました。

信頼とは、
信用とその信用が継続した時間の掛け算で、
一度信用を無くす(ゼロを掛ける)と信頼関係はゼロになる。
やり直しさせてくれればいいが、
大概が無理であろう。

もう、お声すらかからない。

今回も採用頂けたということは、
一先ず前回の打席では(ギリギリかもしれないが)
それなりの結果を残せたという評価だったと、
ちょっと安心する。

だからこそ、
「ここまでやって、それでもダメだ。と言われたら、もう今の私には為す術がない。」

いつも、これをお送りしなければならない、と。




この素晴らしい姿勢は、ご主人様と私の主従関係においてもとっても大事だと思います。

私は、常にご主人様に対しては、
今時点の自分のベストで、尽くさせて頂き
そうさせて頂ける事に幸せを感じます。
…というかそれは、ご主人様に仕える奴隷としての基本的な心得ですね…。

日々の生活の中で、
ご主人様を想い私が出来ること。
逢えないからこその事。
沢山あります。
日々のご報告、日課、やりとりだけではありません。心を、自分を磨くこと、、それはご主人様がおっしゃる、ご主人様に相応しい奴隷としての品格へと繋がってていくのだと思います。

いつどんな時でも、奴隷としての役目を果たせ。
死ぬ気でやれ。と言って頂けています。
本当に、ありがたいことです(T^T)


私が、ご主人様を想い・現時点でのベストで
行動できているかどうか。
そんな事は、
ご主人様は全てお見通しであるわけで…(>_<)
私にとっての正はご主人様であり、
ご主人様がバイブルであり、
ご主人様が源であり、
ご主人様が全てです。


一つ前のポスト、心の首輪 にて綴らせて頂いた内容になりますが、
常に進化し続けご主人様に愉しんでいくということは、自分のベストを常に更新し続けていくということではないかと思います。

ご主人様との主従関係の中で、本当の自分と向き合わせて頂くことの連続です。
嘘偽りない裸の自分と向き合う。
それは普通の日常生活において、あまりない事かもしれません。
このような機会を与えてくださるご主人様に、
感謝し、尊敬の念を忘れません。

今日のブログの言葉…肝に銘じます