- 名前
- Good Luck
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「ほっこり感」を 二人で一緒に感じたいです。 ”心と体が温まってほっとする”とか ”...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
EDそして復活①
2018年02月11日 22:02
こんばんは。
全国的に、また寒くなるそうですね。
さて、
EDはみなさんご存じだと思います。
いわゆる、インポですね。あそこが勃起しない。
今日は、そのEDを経験したあと、すっかり復活できた話です。
復活のいろいろな工夫には、女性の不感症とか、健康そのものへの好い事なんかもあります。
*
ずっとSEXレスでした。
理由は妻の病気など・・・
これは妻の尊厳を守りたいのでここでは割愛させていただきます。
とにかく、SEXはできそうにない。
でも、産婦人科はけっこうスゴイです。
手書きの原稿をコピーしてホチキスで止めた冊子を、私に差し出しました。
そこには「よりよい夫婦生活のために」と書かれていました。
要するに、
SEXを不能になったと思わないでね。
夫婦が協力し合えば、大丈夫、できるのよ。
その方法は・・・云々・・が書かれていたのです。
私は思いました。
妻とSEXするために結婚したわけではありません。
その前に、お互いの人としての尊厳があるでしょうに・・・。
私は、その冊子を差し出してくれた看護婦さんに(当時はまだ看護婦と呼んでいました)
「いいです」と断りました。
そして、思いました。
・・・SEXはもういい。一生なくてもいい。
妻と子供のために一生懸命に生きていく。それで十分だ・・と。
まあ、そうは言っても、性欲はあります。
なので、いつもオナニーですませました。
・・・・
それから月日は過ぎていきました。
50才を過ぎて、単身赴任になり、しばらくしてからのことです。
ふと気が付きました。
・・・朝立ち、ない・・チンコ、ふにゃふにゃ・・・
・・・あーあ、このまま、男を終わるんだな・・・
丁度その頃でした。
義理の父が前立腺癌を発症したのです。
私は前立腺癌について色々調べました。
・・・そうしたら、
「性交渉が少ない人は前立腺癌になりやすい」
ええええええ!
俺、なりやすいかも・・・?
人間の身体というのは、本来使うべき機能を使っていないと、
もうそれは必要でない、という認識を身体がするそうです。
そして、
その結果として、その身体の部位に対しては、生存欲求を維持しなくなる・・
・・・つまり、ほったらかしになる・・・
もしも、俺が前立腺癌になって、そして発見が遅れて全身に転移して・・・
なんてこと・・・避けたいですよね。
なら、その為にはSEXをしないといけない。
妻には、その気はとうの昔にない。
それでは、他にあたるのか・・・
俺は決心しました。
*
それでですね、・・・出会い系で見つけて、しました。
でもね、立たなかったのです・・・しょんぼり・・・
ショック・・・
その時、いざ突撃!という時、
ホテルの部屋の壁には額装がかかっていたのですが、
・・・その額装の中から、妻が自分を見ている! ・・・っていう
思いが、その瞬間したのです。
つまり、私の心は妻にあったのです。
そりゃ、立たないよね・・・
自分で納得しました。
*
でもね、そのままでは、私の心配は解決しないんです。
それで、再チャレンジを試みました。
その結果ですね、すっかり復活です。
嬉しいですね。
性欲満々の熟女とも、
不感症のまま女をあきらめきれない女性とも、
(その内の1人は中イキを感じてくれて笑顔と涙で顔がくしゃくしゃになった)
若いOLとも、
(ねえ、なんで若い子よりも元気なの?おじさんなのに、と言われた・・これは自慢だね)
・・・できた!
でもね、根は真面目というか一本気だから、
ほんと、1年に1人だね。
それで、EDからの立ち直りなのですが、
何をどうしたのか・・・
女性の中にはパートナーのそれで困っている人もいるかもしれないでの、
きちんと、ここに記そうと思います。
・次の4つ
1.運動・・・特に効果的な運動があります。これは不感症の女性にもいいそうです。
2.食事・・・継続が力ですね。血の循環をよくするもの、細胞の酸化を遅らせるもの・・などです。・・・毎日が肝心です。
3.サプリ・・・亜鉛とビタミンCは毎日。それ以外にあります。
4.マインド・・・これが一番大切ですね。たぶん、男の場合は特にそうかもしれません。
マインドの持ち方ひとつで、だいぶ変わります。
長くなったので、次回にしますね。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
Good Luck!
そうそう、
そんなに遊んでいるわけではありません。
根は堅気です。
このウラログへのコメント
コメントを書く