好きになるということ

好きになるという気持ちは、どこからくるのか・・。

生物学的には、
したいだけ、したい← 子孫を残したいという本能
らしいけど、

実際は何か違うような気がする・・・


たとえば・・

全身をていねいに、じっくりと、キスに愛撫・・
行為という意識はなくて、
ただ、そうしたいという気持ちで一生懸命。

これが、
好きという感情がおぼろげだと・・
前戯はこれくらいでいいかな・・・なんて・・・、

お互いの気持ちを育みながら愛し合うセックスを、
なんか義務のように思ったりしてしまっている。

そんなセックスはできればしたくない。


好きだと、
クン二にもあきない。

好きだと、
ピストンしても自分が先に射精はしない。
できるだけ長くいたいからね。

好きだと、
イッたあとにしっかりと抱きしめていていられる。
その後戯が・・・次の前戯れになり
また愛撫とキスが始まる・・・


だからだったのか・・
「イかなくてごめんね」と言っていた人が、
ある時
「こんなの初めて！」と言ってくれたのは。

だから、
気持ちというのは
とても大切なものだと思う。


それから・・・

好きになると、
とんでもないことも思ったりする。


実は・・・おしっこをかけてほしい。
（まだ、したことはない）

俺の顔をまたいで、
おしっこをしてほしい。
そのあとに、
おれは、貴女のそこを舐めてきれいにする。


相手は５０前後のおばさんであり、
俺はおじさんである。

普段考えたら、
おばさんのおしっこのあとに、ソコを舐めるなんて、
できやしない。

でも、
好きになると、そういうことも
できそうな気がする。


女性だって、
おじさんのチン＊を舐めたりするのである。
その人を、異性として好きでなけりゃあできないことだと思う。

そして、
好きでいるから、
少々高い食事でも、
少々高いホテルの部屋でも、
気にせず選択している。

それから、
いろいろな事も話したい。
いい映画も一緒にみたい・・・。


好きになったら、きっとなんでもありだ。

二人でしたいことをして、

心にかかった重石や、

心にからんだ糸くずなんかを、

二人して、

すっきりと取り除いてしまいたい。


そういう人に、
まためぐり合いたい・・・。

そんなことを思っています。