- 名前
- mikiko-舞鶴
- 性別
- ♀
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- MにもSにもなれる経験豊富な熟女です。 大人なので少しのことでは怒りません。 仕事は...
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人妻仕置き28(女が書いたSM小説)
2015年08月25日 09:14
「なんだ、はっきりしろよ」
と、内藤はまた、大きく拳をふり上げるとゆうかの顔を殴ろうとした。
ゆうかは(ひー)、と声をあげて顔をふせた。
本当は(やめて!)と叫びたかった。美紀子が辱められるのを阻止したかったが、どうしても声にならなかった。
その様子を見ていた美紀子は突然立ち上がると、
「やめて、殴らないで!
言うことを聞きます、裸になりますから!」
と、絶叫に近い声で叫んだのだ。ゆうかと弘明の2人はギョッとして美紀子を見上げた。靖孝は顔を伏せ、凌辱者たちはニヤニヤと美紀子を見つめていた。
「裸になります。だから、お願いだから二人を殴らないで・・・」
美紀子はキッとした顔で、もう一度、自分に言い聞かせるようにゆっくりと言った。
さっきまで怯えていたのが嘘のように、美紀子はその顔に決意の色を宿らせ、会社で見せるようなきつい表情になっていた。家族を助けるために自分を犠牲にするつもりになったのだった。
(ああ・・・お母さん・・・)
美紀子の悲通な表情を見つめながら、ゆうかと弘明は涙を流していた。
本当は、男たちが何とかして、家族を守らなければならないのに、勇気がなく、何もできない意気地なしの靖孝や弘明のせいで、逆に美紀子が家族を守ろうとしていた。
そのことが強烈に家族の胸を締めつけた。三人は、美紀子に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになっていた。だが内藤は、
「やっと決心がついたかい。
こうなったのも、自分のせいなんだから、
もっと早く決心してれば、
ヒロも痛い目にあわずにすんだのに・・・なあ」
と、美紀子を小馬鹿にしたようなことを言い、弘明にニタニタと笑って見せたのだった。
(ぼくたちを助けようと、悲痛な顔をしているお母さんを侮辱するなんて!)
弘明はそれがくやしくて、内藤を殺してやりたいとさえ思った。そして、その怒りは何もできない父親の靖孝にも向かっていた。しかし、美紀子にとっては、そんなことはどうでもよかった。
「は、はい・・・言われたとおりにします。
だからお願いです、もう子供たちには何もしないって
約束してください・・・・」
と、声を絞りながら、苦渋に満ちた目を福澤に向けた。その全身に、言いようのない悲壮感がただよっていた。
「ふっ、おまえさえ素直にしていれば、
内藤も、もう殴ることもないだろうさ。
ただ、ゆうかはいいけど、
ヒロにはいろいろとやってもらうがな。」
それを聞いた美紀子は、仕方ないという具合に溜め息をもらした。そして、目に挑むような強い光を宿らせながら、そこにいる凌辱者たちを睨み据えた。
「よし、とにかく服を脱げ。家族の前ですっぱだかになるんだ。」
内藤はソファに戻り、尻を下ろしながら命令した。凌辱者たちは、美紀子が裸になっていくところを、じっくりと楽しむつもりなのだろう。美紀子を取り巻くように座って、大島はビデオを廻すのだった。結局なにもできなかった弘明は、情けなさでいっぱいになりながら、呆然とした表情で美紀子を見上げるしかなかった。
「弘明、ごめんね・・・
でも仕方がないの。弘明は男の子だから我慢してね。
お姉ちゃんは女の子だから守ってあげて、
お母さんのことは、心配しなくていいからね。」
美紀子は震える声でそう言ってから、ゆうかと弘明の二人をジッと見つめた。
この事態を自らが招いたこととはいえ、子供たちを助けるために、みずから身を犠牲にしようとしている美紀子を思ってゆうかと弘明は泣きだした。
美紀子は二人から目をそらすと、その場でブラウスの前のボタンをはずしはじめた。
美紀子の周りでは内藤等が好色そうな顔になって見つめており、美紀子の後ろには、顔を伏せてしまっている靖孝や、不安げな顔で見上げているゆうかや弘明がいた。
そんななかで美紀子は、自ら裸になろうとしていた。
弘明は、ストリップのように美紀子が衆人環視の中で、裸になろうとしている・・・という目の前の現実が信じられなかった。 夢ではないのか、とさえ思えた。
だが、そんななかでも、弘明の胸には、(でも、もしかしたら、本当の女の裸が見られるかもしれないんだ・・・)
という、期待にも似た思いがこみ上げていたのだった。
母であろうと、女には変わりがない。いつも、狂おしいまでに見たいと思っていた。写真ではない実物の女の裸が、もしかしたら見られるかもしれない・・・
強制的に脱がされている美紀子はかわいそうだが、弘明はそんな期待感を抱いてしまったのだ。
実のところ、毎日ネットでいろいろな画像を見ているものの、頭のなかでは、
(ああ、女の人のあそこって、こんなになっているんだ・・・一度でいいから本物を見てみたい・・・一度でいいからセックスしてみたい・・・)
と、こみ上げる性欲に毎日悶々としていた弘明だった。
ほんの少しの刺激でもすぐに勃起してしまい、一日に数回も自慰をしてしまうこともある。それも18才という、人生のなかでも最も性欲の強い時期にいるのだから当然のことだが、だからといって、美紀子の裸に期待感をもっていいわけはない。
(ばか! 何てことを考えるんだ!)
弘明はこんなことを考えた自分が恐ろしかったが、その思いをふり払うことはどうしてもできなかった。
考えてみれば、さっき、父親の靖孝との強制ホモ行為の時にも、美紀子のスカートの中の太股がむきだしになっているのが見え、弘明は勃起してしまったのだった。
すでにあのときから、弘明は美紀子を女として見ていたのだった。
(ああ、こんなときに・・・ぼくはなんてことを・・・)
弘明の胸に、今度はどうしようもない罪悪感がこみ上げてきた。
だが、美紀子はそんな弘明の胸の内とは無関係に、必死の表情でワナワナと指を震わせながら、ブラウスのボタンを全部はずし終えてしまった。
ブラウスの前が広がり、その下の黒いブラジャーがかいま見えている。
美紀子は少しためらった顔をみせたが、意を決したようにブラウスから腕をぬきとり、パサリと下に落とした。
「弘明、おまえのお母さんの乳をしっかり見るんだな。」
美紀子の乳は黒のレースのブラジャーで覆われて、うっすらと乳首が透けて見えていた。
美紀子が、震える手でブラジャーのホックをはずし、乳房からカップを引きはがすと、とうとう乳房が、そこにいる全員の目の前にさらされた。
弘明は思わず息を飲んでしまった。
美紀子の乳房は、画像で見る若い女性の物と違っていた。少し色が濃い大きめな乳首が目の前にあった。美紀子は、大勢に乳房を見つめられる恥ずかしさに頬を赤く染めて、体を震わせていた。
「50代のおっぱいだな。
小さいが少し垂れた感じが厭らしいし、
小さいから形も崩れていないが、
乳首はいかにも子供を三人も育ててきた迫力があるな。」
内藤が言うと、それがますます恥ずかしいらしく、美紀子はうつむいて唇をかんだ。
乳房の先端には、指の先ほどの大きさの乳首が、突き出している。弘明は、その濃い茶色が目にしみるような気がし、また、やはりネットなどで見る若い女の乳首と違って少し肥大しているのが妙に生々しかった。
たとえ実の母であろうと、その本物の乳房は弘明にとって刺激的すぎた。
弘明は吸い込まれるように乳房を見ながら、下腹部が熱く疼いてくるのをとめようもなく、同時に強い罪悪感に胸をしめつけられた。
「さあ、どんどん脱げ!」
内藤にうながされ、ふたたび自分を奮い立たせる表情になりながら、美紀子はスカートを脱ぎ落とし、ストリップを続けていった。
スカートが絨毯の上に落とされ、弘淳の目に、Gストリングのパンティ一枚になってしまった美紀子の姿が飛び込んできた。
その衝撃に、弘明はまたも息を飲んだ。
美紀子は、年甲斐もなく厭らしいパンティを穿いていた。 垂れ下った尻の肉を隠すことなく曝け出し、その尻の谷間に消えて行くストリングの線がウエストから尻にかけて、厭らしく描かれていた。
むっちりと張だした尻はまろみと重量感に満ち、少し垂れた感じが若い女との違いを見せていた。 そして、太腿は血管を浮かび上がらせており、生々しい厭らしさだった。
美紀子が黒のGストリングパンティ一枚で弘明のすぐ目の前に立っているのだ、ドキドキしない方がおかしかった。
普段の美紀子からは想像もできない、実に生々しい刺激的な裸身と、そこにあるGストリングのパンティは、逆に普段とのギャップをより増して、それがまた妙にグロテスクだった。
美紀子は、顔をギュッと引きしめ、額にたて皺をよせてGストリングに両手をかけた。弘明には、成熟した美紀子の困惑と決意の入りまじった表情がますます艶っぽく見えてしかたなかった。
Gストリングを引き下ろした美紀子は恥ずかしさのあまりに後ろを向いてしまった。そのことで家族全員の前に美紀子のおっぱい、下腹部と、そこに濃く生えそろった黒々とした陰毛があらわになった。
(お、お母さんのあそこの毛だ!)
弘明はもう、心臓が口から飛び出してしまいそうだ。
見てはいけないものだ、興奮してはいけないものだとわかっていても、初めて見る女の本物の陰毛にカッと全身が熱くなるのをどうすることもできなかった。
美紀子は、全身を激しく震わせながらスルスルとGストリングを両足の間をすべらせ、とうとう足首から引き抜いてしまった。
美紀子は一糸まとわぬ素っ裸で、手で胸と下腹部を隠すようにして、わななくような表情でその場にしゃがみ込んでしまった。
このウラログへのコメント
美紀子、結構いいからだだなあ
写真は自分だよね
素敵だよ!
アップテンポになってきたね
chu!
今日は滑らか
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