- 名前
- mikiko-舞鶴
- 性別
- ♀
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- MにもSにもなれる経験豊富な熟女です。 大人なので少しのことでは怒りません。 仕事は...
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人妻仕置き22(女が書いたSM小説)
2015年08月15日 08:18
「始めるぞ!50で、追いかけるのを始めるからな。1、2、・・」
福澤が数を数えだしたのだった。美紀子は文句を言いたがったが、カウントが始まると本能的に逃げ出したのだった。素っ裸の美紀子が尻を振りながら林の中を走っているが、白い裸身は林の色に溶け込まずに、存在を示していた。
「・・48、49、50。」
メンバーの男たちは一斉に広がって美紀子が逃げた方向に走り出していた。その後ろを女たちはおしゃべりをしながら、のんびりと歩きだしていた。
「男の人たちに任せておけばいいわ。 大野さんのような澄ましたおばさんを甚振るのは同性でも面白いけど、男も甚振りたいわね。どうかしら?」
高橋が歩きながら、山森に話しかけていた。
「いいわね。今度、提案してみてよ。」
「高橋が、中島の旦那を捕まえてるから、夫婦共々甚振ったらいいわ。」
「じゃあ、家族も含めて奴隷にしちゃいましょう。奴隷家族・・面白いわ。」
「でも、あまりやりすぎると、あいつらも切れちゃうかも。」
「そうね。だったら、家にいる次男までにしましょう。少し問題児みたいだし、男の子を甚振るのはいいかも。長女はその手伝いをさせることで、手を出さないでいましょうか。」
「だったら、母子ヌード集を作成しましょう。」
「それ面白いわ。父子ヌードもやろう。」
女たちの話はどんどんとエスカレートしていた。女たちが話している間に、美紀子は必死に逃げ回っていた。走って逃げていると目の前に広場があった。広場に出てしまうと後ろに迫ってきている鬼に見つかると感じて、その手前の藪の中に身を潜ましたのだった。息を殺して潜んでいたが、男たちにはすぐに見つかってしまった。
「大野さん、見つけた。みなさん、こちらですよ。」
美紀子は男たちに引きずり出され、2人によってうつ伏せに押さえつけられた。
「イヤッ・イヤダァ~っ・!」
美紀子は這って逃げようとするが、押さえつけられた体は動けなかった。せめてもの抵抗で、「いや、いや」と叫びながら激しく尻を振り立てる。走って逃げたために全身汗に濡れて、逃げ回ったせいで全身泥まみれになっていた。男たちはは、うつぶせている美紀子の腰を持ち上げて、膝立ちの状態にして抑え込んだ。美紀子も精一杯の抵抗をするが、男の力にかなわず尻を高々と上げられてしまった。
「いやあっ・ああ、もういやっ・・」
そうでなくとも汗まみれの裸身に、新たな脂汗が吹き出した。逃げるどころか地面に突っ伏して、はぁはぁと息をするばかりだ。脱力してしまい、身体が言うことを聞かない。男たちも全員集まっていたし、女たちもゆっくりと歩いて来ていた。
「見つけた井上さんが、1番で行きましょう。」
美紀子を押さえつけている中嶋が、井上に声をかけた。
地面に押し付けられている美紀子からは、美紀子の後ろで何が行われているか、全く不明であった。美紀子から見えるのは、メンバーの女性たちがこちらに向かって歩いてくるのが、見えているだけだった。
「大野さんには、このオフ会で、浣腸が好きで好きでたまらなくなってもらうけど、
簡単に屈服してくれないでいろよ、楽しみがなくなるからな。」
叶はそう言いながら、面白そうにイチジク浣腸をもてあそんでいた。
「だ、誰があんたたちなんかに屈服するもんか!あんたたちみたいな変態なんかに・
こ、こんなことして面白いの。なぜ、こんなことしたがるの・・・」
「そうそう、その調子よ大野さん!」
井上は美紀子の高く掲げられた尻の前にかがみ込み、尻の谷間にひっそりと息づく肛門に顔を近づけた。美紀子の肛門は散々いたぶられたのがウソのように、固く口を閉ざしている。みんなの男根を飲み込んだとはとても思えない。
「い、いやっ・・どこ見てるの、この変態どもっ!」
興奮した井上の荒い息がかかるのか、それとも卑猥な視線を感じるのか、美紀子は肛門を凝視されていることに気づき、相手を罵った。見られていると意識しているためか、時折、窄まるような動きを見せるのがたまらなかった。美紀子の方は、羞恥のためか体が真っ赤になっている。
「なんだ、もぞもぞ動いて。尻を嬲られるとわかって、もう肛門がうずくのか」
淫靡な視線を避けようと、くねくねと動く美紀子の尻を眺めながら、井上は指先で肛門を軽く擦りつけた。
「んんっ! や、やめてって言ってるでしょ!・・そ、そこ、いや!」
「そんなに感じるか。尻の穴が感じるようになったようだな」
「ちっ、違うわ・・ああ、いやあ!」
井上は、人差し指と親指で美紀子の肛門を嬲った。指先でごく軽くカリカリとひっかいたり、むき出しの肛門をつまんだり揉みほぐしたりを繰り返す。
「・・! んんっ・あっ、いやっ・・んんっ」
美紀子の臀部の動きがなよなよとしたものになる。的確な刺激を受け続け、いつしか肛門はぷっくりとふくれあがり、ピクリピクリとうごめき始めた。もう一息とばかりに、井上は盛んに指を使って尻責めを続けた。美紀子の肛門の敏感さは、昨日の責めでわかっていた。いやがってはいても、身体は我慢できまい。
「まんざらでもないんだろう、中島さん?」
「なに言ってんの・・う・んんっ・・そ、そんなわけ・ない・・・」
「ウソをつけ。見ろ、ここを」
「い、いやっ」
井上は肛門から蟻の門渡りを指でなぞりながら媚肉をいじった。まだ女陰には何もしていなかったのに、そこはすでにしっとりと露を帯びている。指で、その透明かつ粘りのある液体をすくいとると、さっきまで責めていた肛門に塗り込んだ。また、あの狂おしい浣腸を受けなければならないとわかると、美紀子は青くなった。浣腸されるだけでも気が遠くなるのに、排泄を見られるなどプライドの高い美紀子には愧死しそうなくらいの屈辱だった。昨日受けた浣腸のことが蘇り、美紀子は目の前が真っ暗になる絶望を味わっていた。低く笑いながら、井上はイチジク浣腸のキャップを外すとその嘴管を美紀子の肛門に突き立てた。美紀子はそのおぞましい感触に、思わずぶるっと尻をふるわせた。
「ああっ」
思わず美紀子の悲鳴が喉を割る。井上は嬉々として、イチジクのピンクの容器を握りつぶした。あらがう術もなく、浣腸液は美紀子の腸内に乱入した。美紀子はイヤイヤするように豊かな臀部を振った。それだけで女の厭らしさが巻き散らかされたようだ。井上はゴクリと生唾を飲み込む。
「いやあ! や、やめっ!」
井上は、ピンクの容器の中身を全て注入するように、イチジク浣腸の胴体をたたみながら、美紀子の肛門に押し当てたのだった。美紀子は肛門から異物が流れ込む悪寒で、全身に鳥肌が立った。流入を避けようと肛門を締めて、体をよじって腰を揺するが、尻が卑猥に振られるだけだった。
メンバーたちは次々と変わって、美紀子にイチジク浣腸を施していた。美紀子はたまらず頭を振りたくるが、どんなに踏ん張ってもイチジクの中のグリセリン溶液は美紀子の腸内に注入されてくる。美紀子はたまらずに背を大きくのけぞり、うめいた。腰はどうやっても痙攣を抑えられず、背中もぷるぷると小さく震えている。
「どう?大野さん。イチジク浣腸のグリセリンの味は?」
「う・・」
美紀子はキッと小関を睨んだ。悶絶する美紀子の苦しげな顔がメンバーの嗜虐感を煽っていた。男たちは股間を膨らませて、美紀子の苦しむ姿を眺めていた。美紀子はそのメンバーを見てから、(決して屈すまい、声を出すまい)と誓った。それから美紀子は体を動かすことを止めた。喘ぎ声はもちろん、屈服、懇願の言葉、なにひとつ、一言も口から漏らすまい、と口を閉ざした。だが、どんなに踏ん張っても、浣腸液は美紀子の腹の中に次々と注入されていた。身体が芯から爆発しそうな感覚。居ても立ってもいられない刺激だった。徐々に、重苦しい圧迫感が便意となって美紀子を襲い始めた。美紀子は汗びっしょりの裸身を激しく震わせて、がっくりとうなだれた。考えまいとするが、すぐに感覚が蘇って迫り来る便意のことしか考えられない。また排泄を見られるのかと思うと、美紀子は気が狂いそうになる。唇を噛んで、肛門を引き締めながら必死に耐えていた。しかし、便意は我慢できるような代物ではない。声を出さないと誓った美紀子だったが、その思いも破られてしまった。
「あ、あ・・お、お願い・・」
「なんだ大野さん?」
「・・お、おトイレに・・」
「ん?聞こえないな。」
「おトイレに行かせてェ・」
「勝手に、行っていいぞ!トイレまでは我慢しろよ。」
「ああっ・・も、もう我慢できない・・は、はやく・・連れて行ってェ・ください。」
「自分で行くんだな!」
「そ、そんな……」
美紀子は絶望的な顔でうなだれた。それでも便意は容赦なく迫り来る。美紀子の肛門がビクビクと痙攣し、ふっくらふくらんだかと思うと、慌てたようにキュッとすぼまっている。よく見ると、わずかに腸液が漏れていた。
「ウ、ウンチがしたい・・ああ、はやく・もう、もう我慢できないぃぃ・・・」
もはや美紀子はトイレに行きたいとすら思わなかった。思ったとしても、そんな余裕がなく、そこまで保ちそうになかった。早くこの便意地獄から解放されたいという頭しかなく、四つん這いの姿勢も動かせないぐらいに、便意は切羽詰まったものになっていた。
美紀子は全身を痙攣させて、冷や汗をポタポタ垂らしている。もう限界を過ぎて、顔は真っ青だった。
「あ、ああっ・・み、見ないで、見ないでお願いっ・・
ああ、もうダメよっ。くあああっ、出、出ちゃうぅぅっ・・」
わなわなと唇をふるわせて美紀子が喘いだ。美紀子に耐える力は残っていなかった。全身をぶるるっと大きく震わせると、耐えに耐えた便意が一気に解放された。
このウラログへのコメント
イチジクは効きが強いからねえ
コメントありがとうございます。
マゾの心情はわたしなりに表現してみました。
浣腸責めは嫌なんですけど、避けられずに毎回、涙を流しています。
フィクションもありますが、現実にされることの気持ちは本物です
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