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<インド>日本人女性3週間監禁 で怒っています(セカンドレイプについて)
2015年01月04日 06:54
インド東部ビハール州の警察関係者は3日、同州で20代の日本人女性を約3週間にわたって監禁し性的暴行を加えたとして、インド人の男5人を暴行容疑などで逮捕したと明らかにした。在コルカタ日本総領事館も事件について把握しており、情報収集などを進めている。
12月下旬、東部コルカタで容疑者の一人がガイドを装って女性に近づき、仏教遺跡があるブッダガヤまで連れて行き、近くの村で仲間とともに監禁。性的暴行を加えたほか、クレジットカードなどを奪ったとされる。5人のうち2人は兄弟で、自宅の離れに監禁していたという。
昨年12月下旬に女性が逃亡に成功し、コルカタで被害届を出したため事件が発覚した。容疑者のうち少なくとも1人は日本語の読み書きが堪能で、日本人の女性旅行者を狙っていた可能性もある。(毎日新聞)
「この事件が報道されるや否や、ネットに広がった意見がひどすぎる。
ほとんどの意見が、インドに女性が一人で行くから行った本人が悪いというものだ。
どうやら危険な国に行ったのだから、レイプされるのは当然と思っているらしい。
今の日本の若者はどうやら自分の頭で考える能力が乏しいらしい。
確かにインドは韓国に次いで、レイプの多い危険な国だ。
ただ被害にあった女性に非は無い。
悪いのは犯人たちであるのに、何故思いやりを持てないのか不思議でならない。」
インドの実態は確かに危険極まりなく、女性の一人旅ができる状態には無いので、下記にマスコミの情報を記する。
残虐極まりないレイプ殺人事件がインドを揺るがしている。
昨年12月、23歳のインドの女子学生がバスのなかで、酒に酔った6人の同乗者から次々と集団レイプされ暴行を受け、その後死亡した。
犯罪者たちは、鉄パイプで彼女を殴り、鉄の棒を用いて性的な暴行をしたのだという。この過酷な性的暴行により彼女は腸管を損傷、臓器不全に陥ったという。バスから裸同然で車外に放り出された後も、しばらくは警官や通行人も彼女を助けようとしなかったという。
彼女はその後、病院で手当てを受けたが、手術の甲斐なく入院先のシンガポールで死亡した。
インド全土で抗議デモが全土に広がり、規模を広げ、激しさを増しており、インドは騒然としている。
あまりにも残虐なレイプで怒りを禁じえない。
しかし、現実には、こうした残逆な女性に対する暴力は、インドにおいては後をたたない。そのことを人々は再認識したのだ。
夫が死んで火葬されるときに、一緒に妻も火に身を投げて殉死せよと周囲が迫り、自殺を強要させるサティという慣習は近年まで続いてきた。
持参金を支払わない嫁から持参金を絞り上げるために虐待し、支払えないと腹いせに火をつけて燃やしてしまうダウリー殺人はいまだに後をたたず、残虐なDVで妻を殺害する事件も枚挙にいとまがない。
求婚を拒絶されると顔に硫酸をかける硫酸攻撃、独身や夫に先立たれた中高年女性に「魔女」とレッテルをはり、魔女狩りと称して死ぬまで暴行を続ける暴力。
女性の権利を守る活動をする若い女性をコミュニティの男性が疎んじてレイプした上に両腕を切り落とすという暴力。
「世界には女性が夜歩けない国がほとんどであり、日本は安全面では間違いなくトップな国だ。
だから女性が国外に出るときは、本当に危険に敏感になってほしい。
私は今回の事件の被害者を本当に気の毒に思う。
そして、彼女の心情を察することのできないセカンドレイプを引き起こす社会を憎む。
日本だけは犯罪者を憎み、被害者をいたわる社会であってほしいと思わされた凄惨な事件である。」
このウラログへのコメント
確かにこの事件は、気の毒だと思いました。
最近の日本は変です!
思いやりに欠けてます!残念です!
> あさみさん
コメントありがとうございます。あさみさんのように憤ってしまう気持ちの人でないと、私は興味が持てません。
時には他人事でも、怒りや悲しみの気持ちを持つことは必要ですね。
> kananaさん
その通りだと思います。日本人のセカンドレイプ気質はひどいですね。
国民性なんでしょうか?
日本も近づいている様な気がします
あらゆる国で事件はおきています
国民性の違いはあるにしても、非人道的な事件は人間として絶対に許しがたい事。今は安らかにと願うばかり。
> 更(sara)さん
本当にそのとおりですね。人間性とは、正義とは、考えさせられる事件が多すぎます。
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