世界を見る

こんなにも空は高いのに

こんなにも自分は小さい

それを知っているからこそ

自分が自分で居られる

自分がいける場所が理解できる

自分の出来ることがわかる

わかった上で　自分をもっと大きく

もっと高みへ

自分が自分ではない何かへ

変わることの出来る自分

それは自分なのかなぁ

変わった自分は　自分なのかなぁ

自分ってなんだ

水が　蒸気になるのも氷になるのも

周りの要因があるからで

中身はそのままなのに　根本はそのままなのに

形が変わっただけで　周りは呼び方を変える

ベツのもののように呼ぶ

でも　結局は　皆一緒で

自分は自分で

まわりななんていおうと　関係なんだわ

ぼーっとしてたら

また元の水に戻っちゃうんだから


変わりたいなら　周りから違う目で見られたいなら

接し方も　環境も　なんかしら　自分から変わってみれば

早いんじゃないの


なになに　ウチは

ウチは　何処にでも居て　何処にも居ないのさ


それが私で　そんな私


こんな自分を見つけて

こんな自分に言の葉を紡ぐ人たちが


ウチはとても大事に想えているんだろう


なんたって

お盆だからね


死んじまった人らが　わざわざ帰ってくるんだ

ちっとは話のネタもっとかないと　つまんなくて帰っちまう

ウチが話せば　向こうだって話してくっれる

ああぁ　黙ってりゃ　無効がじれてずっと話してくれるかな

あぁ　どっちだ

どうだ

そうだ　懐中時計　買わないと

人数分買わないと

今年は何個だ　何人だ

ウチの道とぶつかるやつぁｗｗｗ