囲まれた)汗

高校生の時に仲の良かった友達と､神戸にﾊﾞｲﾄをしに行きました｡今はないですが､牛丼の店｡
今は見る影も無いですが､高校時代は一応ｶｯｺｲｲﾗﾝｷﾝｸﾞ(学園祭の出し物)のはしっこに何とか引っ掛かる位な私でしたが(今は見る影も無い)
夜勤のﾊﾞｲﾄで囲まれました｡
ｷｬﾊﾞの女性!?に｡
うちの牛丼屋はｶｳﾝﾀｰ越しに20席余り｡
夜勤で店長と入ってた私は店長の煙草休憩時間にそいつらはやって来ました｡女性の格好をしてますが､口元はもみのりの如く蒼い...｡
そーなんです｡店上がりのｵｶﾏﾊﾞｰの客でした｡
通りで店長の逃げ方おかしかったし｡
18人位の蒼髭軍団は中々帰りません｡
『ちょっと､僕いくつ!?』
『17です』
『ﾊﾞｲﾄして良い年じゃ無いわね｡』
声が野太いんですが｡
『一応､高校からは良い決まりになってますから』
心の中は
『畜生､店長早く煙草辞めやがれ｡てか､助けて』なんですが｡
店長は､戻って来ず｡
私は10才の時にもｾｸﾊﾗ紛いな事を受けて同性は決して受け入れないようになっていますし､その間はずっと精神的苦痛でした｡