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雌犬の丸焼き(ご褒美の話)

2008年11月03日 13:21

恍惚とした目のまま、家路についた。
自分がどうしてあんなに大胆になってしまったのかわからない・・・。でも・・・。

後日、あの方にご報告差し上げる。
事細かに、そのときの気持ちを伝える。そこでどう思ったのか、それは快楽だったのか。細かに聞かれるたびにあのときの気持ちが蘇る。興奮のような、羞恥のような漠然とした気持ちが次第に分析される。

「気持ちよかった、そして感じたんだね」
そう、恥ずかしさが大半を占めるものの、葛藤もありながら奥底には快楽があった。私はそれを見つけてしまった。何かがぬるっとあそこから出た気がした。ツンと臭いを発する恥ずかしい液・・・。

目の奥が光った気がした。
「さあ、後ろを向いてスカートを捲り上げて」
あの方の目の前でスカートを捲くり、パンティーに包まれたお尻を差し出す。促されるまま足を広げ、壁に手をかけながらか前にかがんだ。

「やはり、パンティーが濡れているじゃないか。ぐっしょりだ」あの方は私のクリを後ろから撫でながらそう言った。敏感になっていたあそこはぴくんと反応する。

パンティを脱ぎ、あの方の前に私のぱっくりと中まで見える恥穴をさらけ出す。「尻の穴も、スケベアナ丸見えだ」
その言葉に瞬間的に今更ながら恥ずかしさがこみ上げる。あの方は坦々と続ける。「それなのに、何だこの濡れよう?スケベだなあ。」まじまじと見られ、恥ずかしさと期待で一層鼓動が早くなっていく。「感じているんだろう?クリを触って欲しいなら、触ってくださいといえ!」

「そうだ、素直ないい子だ」そういいながらあの方の指が私の穴に吸い込まれていく。ぬるっとした暖かい空間に入ってきた物体は迷うことなく快楽のスイッチを押す。背筋に電気が走り、震えが来た。後ろから突かれる指は2本に増えた。クチュクチュと音を立て始める。リズミカルな動きに呼応して高まる興奮と溢れる汁。力が入らなくなってきているあそこは、初めて3本の指を飲み込むまで至った。

ベチャベチャになったクリの周りはまるで箸を使わず直に食べ物を食べた時の、だらしなくその汁を周囲に纏わり付かせた口のようだった。

「まだ逝ってはいけない」そう言い、直前で指がスッと抜かれる。手を伸ばした状態で、右手と右足、左手と左足を縄で縛られる。「狸縛り」というようだ。最初はまるで子豚が丸焼きになるときのような格好に似ている。もちろんそのままでは居続けられず、足は膝を折るような形になり、自然に手首の位置まで足が引っ張られ、どうやっても股を開いてしまう状態になる。

膝を抱えるような状態で手首は足首に固定され、上半身は寝ているような格好。あの方に穴をさらけ出し、小さな胸の丘の向こうにはあの方が冷めた目で雌犬を見下ろしているのが分かった。恥ずかしさに、股を閉じようとしても閉じられない。

「このまま、電動マッサージ器でクリを刺激したらどうなると思う?」そういって、肩こり用の電動マッサージあそこに置いた。電源を入れると、この激しい振動がクリの上で強烈な刺激を与える。簡単に絶頂が来てしまいそうになる。背筋は海老なりになり、思わず声が上がる。無機質に震えるマシンを相手にいとも簡単に頂点に上り詰めてしまう。

「あ・・・ああっ・・ん」あの方は私が逝くのを冷ややかな目で確認した。しかし、あそこにはまだ激しい振動を発するマシーンがしつこく私を刺激する。気を抜くとまた快感が襲ってくるのだ。分かっていても体が反応してしまう。そして、2度目・・・。「逝き果ててもなお、電マはとまらない。また次の快感が襲ってくるのだ。逝っても逝っても、電マはとまらない
。実に滑稽だ。それでもリマは逝ってしまうのだから」

あの方は何度も電マという無気質なものに責められ、それでも何度も逝ってしまう私を見ながら静かに笑っている。「我慢することはない、心を開放し潮もおしっこも全部出してしまえ」
冷静に見られている中、意識も飛んで、何度も真っ白になる。一見地獄のように思える光景。だが何回目からはなぜかしら快感地獄のように思えてくる。あそこ麻痺し、電マがずれると自分で当て直してしまうようになっている。もっともっと刺激が欲しい。

体勢を変え、電マの上に乗る。強く押し当てた電マは容赦なくあそこをビンタするように刺激し続ける。あそこグチョグチョ。「あ、ああん・・う・・・んっ」軽く1回逝った。自ら電マで遊ぶようになり、もっともっといやらしいことを求めるようになっている。それをあの方は冷静な顔で見ている。

「いい顔しているぞ。よだれが出て顔の筋肉が緩んで。目の焦点がぼやけて、なんていやらしい顔だ。さあ、もういいだろう」そう言って、電マは取り上げられた。少し名残惜しそうな顔をしてしまった。

あそこは今でも変わらぬ刺激を与えられているようで、錯覚で逝ってしまいそうになる。「厭らしい子だだ、りまは」厭らしい・・・電マが欲しい、その気持ちを引きずったまま、ベットの上で仰向けになり、両膝を大きく開かされる。ぱっくりと割れた股にはピンク色に染まった蜜が溢れる壺がある。透明な液で陰毛がべっとりとし、それは尻まで伝っていた。まだぶるぶるという音が聞こえるような気がする。

あの方がおもむろにズボンを脱ぎだし、隆々とした太い棒を取り出す。大きくなっている、あそこ・・・。能天気にも、私のこの姿であのようになってくれたことに嬉しくなってしまう。ゆっくり、ゆっくり焦らしながら膣いっぱいに押し込まれる棒。グチョグチョに濡れ、欲しくてたまらなくなってるのに、ゆっくり、ゆっくりと私の中に入ってくる。

「ほら入ったぞ。気持ちいいだろう。ゆっくり動かしてやろう。もう、逝きやすくなってるはずだ。」焦らされてゆっくり入って来た硬い棒は私のあそこをいっぱいに広げていた。あの方と合体している、チンポを入れてくださる、それだけで光栄に思ってしまう。もう・・・・逝ってしまいそうになる。

「どうだ、どうだ。」両手両足の自由が利かない状態の中、私のあそこに入った棒がグリグリ膣内をかき混ぜる。自由が利かないことがより一層何かを刺激し、雌犬としての悦びを倍増させた。

あの方の物が入ってきてくれる悦び。性欲だけを発散させるための人形のような喜び・・・いや悦びが全身を包み込み、悦んであの方にまんこを差し出してしまう。「ご主人様、ありがとうございます。ご主人様、すごいです。」自然とそんな言葉が出ていた。

「もっと奥までグリグリしてください。そして、まんこにいっぱいマーキングしてください・・・。」グリグリされる私を見下ろしながら、あの方は聞く。「やっぱり、チンポ好きの変態雌犬なんだね」縛られた身体では隠しようがない顔を赤らめながらこう答える。「はい、ご主人様チンポを咥えるのが大好きなんです・・・」

「今夜は一晩中突きまくってやろう」
秋の長い夜、最高の言葉を頂いた。

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