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秋物が欲しいから(指令遂行経過報告)

2008年10月25日 13:22

「今年はやっぱりワンピースかな・・・。」

秋用のワンピースを手にとり、試着室に向かう。しかし、私には試着という目的のほかに、すべきことがあった。

最近のショップは店員さんが試着室までついて来て、試着した結果どうだったか聞いてくる。今回はそれを避けるため、広い店舗をもつ衣料品販売店を選んだ。あえて店内の隅にあるに入り、試着のため今着ている服を脱ぐ。

一枚、一枚と脱ぎ、店内から持ってきたワンピースを着るために下着姿になった。本来であればこの状態でワンピースを着ているのだが、今回の目的はそこではない。

そこから、ブラジャーに手を掛けホックを外す。小ぶりな胸があらわになる。肌寒さと興奮で仄かに先っぽがいつもより薄い茶色を呈していた。靴下を脱ぎ、パンティーにも手をかけた。静かに下におろす。

ねっとりとしたものがクロッチの部分についていた。鏡には生まれたままの姿が映った。黒々とした陰毛に包まれたあそこ、既に先が尖り硬くなった乳頭。

半畳もない試着室にはじゅうたんのようなものが敷かれ、一面鏡張りになっている。試着したあとに良く見えるようにと設置された蛍光灯は、服を着た姿ではなく全裸でこらからはじまることに既に興奮をし始めた女が明るく照らされていた。

まるで舞台に立っているかのような明るさ。そして、こんなに明るいところでまじまじと全裸の姿をさらけ出すことで、これから大衆に品評されるかのような気持ちになる。

右手の指が、黒々とした繁みに吸い込まれていく。コリコリしたところ見つけ、前後左右に刺激する。直ぐに愛液が纏わりついた。徐々に激しくそして奥へと指が伸びる。

1本、2本・・・使う指は増え、立っていられなくなる。声を押し殺しながら、胸が高鳴り、興奮と快楽で我を忘れていく。

『くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・・・』
指を動かす度に液が増える。あそこは透明な液で満たされ、狭い試着室は雌の臭いで充満した。

あの方が鏡の向こうで見ていることを想像し、この姿を見てもらわなければ・・・。そう思うも、ここはアパートではない。大胆になりきれず、恥ずかしさが捨てきれない。それなのに、私はもう感じてしまっている。いけない、こう思っても身体がもう止められないのだ・・・。

このウラログへのコメント

  • どき 2008年10月25日 23:12

    続きは、続きは?
    早く早くo(^▽^)o

  • ももさん 2008年10月28日 23:30

    止まらない…止まれない…止めたくない!
    でも恥ずかしい…葛藤!
    ^^

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