- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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夏の終りに.4
2008年07月19日 10:40
目覚めた時、俺は立ち上がれないぐらいに体が気だるい、
多分、慣れない処女を相手にしたせいかもと思った、
またその夜も、次の夜も露子さんは俺の部屋で過ごした、
さすがの俺も連続四日はきつかったが、段々反応が良くなって、痛みも少なくなったみたいだ、
相手は若いだけに覚えが早く、たまに軽くイキもした、それに段々女の体に変化し生き生きとしてきた
その分、俺は疲れが溜り終ればそのまま寝る事も増えてきた、
ある日、俺は友達に呼び出され待ち合わせをした、
友達は俺の顔を見て、
「お前、最近体調は大丈夫か」
「何でだ?まぁ大丈夫だ」
「そうか、なら良いけど普通の顔じゃあ無いゾ、念のため医者に見て貰え」
そう言えば最近、自分の顔を見てないナァと思い、トイレでみてみたら、生きた人間の顔では無い様な気がした、
目は落ち込み、ホホはげっそり痩せ痩けていた、
心配になり帰りに近くの医者に寄り診察を受けた、
今の俺は貧血状態で、普通に歩いているのが不思議だと言われた、
取り合えず養生するように言われた
帰りに栄養剤と増血剤を貰い、
このぐらいで体力が無くなるなんて俺も歳だ、
何て考えながら歩いてると
「もし、そこの貴方、お待ちなさい」
振り替えると年老いた旅のお坊さんだった、
「貴方、変な事を言うようだが、今、一緒にいる女性達と別れなさい、さもないと貴方に大変な災いが起きます」
変な事を言う人だな、
何で俺が女性二人と住んでるのが判るのだ、
「どうして災いが起きるのですか」
「それは女性達がこの世の者では無いからです。
貴方に取り付き一緒にあの世に連れて行こうとしてるからです」
「まぁいきなりこんな話をされても信じられまい、では試しにこのお札を財布の中でも入れて持ち帰りなさい、そうすれば判る」
何か梵字が書かれたお札を貰い持ち帰った
このウラログへのコメント
生気と精気。両方取っちゃっているのですね!
(mihochanさん)
貴女はどっちがおすきかな?(*^-^*)
(柚木さん)
さぁ撃退できるでしょか?
続きをお楽しみに(^-^)/
(春霞さん)
うんうん、二人ともマッパで過ごし、繋がったまま居たら痩せますよ
(薄紅さん)
魔法陣は西洋の魔物しか効かないような?
(mioさん)
そうそう、
気を付けよう、暗い夜道と女の甘い言葉
おお@@!
今回はまたいつもと違う展開じゃないか@@!
(姫ちゃんさん)
たまには展開を変えたら面白いでしょ、
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