- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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夏の終りに.2
2008年07月17日 01:00
その日の夜、
俺の部屋に米子さんに連れられ露子さんが訪ねてきた、
やはり米子さんが一人で話をしてる、
しかし内容は酷い、
今、借りている部屋の家主が露子さんに母屋へ来て欲しいと言ってるとか、
しかも愛人としてた、
相手は六十過ぎの老人、断った途端に追い出しを掛けて来てるとか、
酷い話だ、
弱いものいじめにしか聞こえなかった、
困り果てた二人は俺の部屋に来たいと話、
まぁ俺の部屋は二部屋有るが女性を住まわせたら、
俺も独り身だから少し何か間違いがあれば不味いと思ったが何故か可哀想な身の上に同情した、
一応、期限を設けた、
八月の中ば過ぎまでの約束をした、
翌日、二人は身の周りのものだけで俺の部屋に越して来た、
昼間は露子さんだけ部屋にいた、米子さんはパートで俺も仕事に出かけた、
夕方、帰り着くと食事が用意され三人で楽しく過ごした、
ただ露子さんは俺の顔をちらちら見ながら静かに食べていた、
米子さんはお母さんのように世話をしてくれ有りがたかった、
その夜、俺の部屋に米子さんが来て露子さんの事を話出した、
「大変失礼ですがお嬢様をどう思われますか?」
「好い人だと思いますよ」
「ありがとうございます。
実はお嬢様は貴方に好意を寄せ、一緒に住みたいと申します。」
「ふむ・・要は俺嫁さんに?」
「はい、駄目でしょうか、私としても貴方は凄く好い人ですからお願いします」
「判りました、俺も男ですから女性から申し出を断りません、それに露子さんも綺麗な人ですから嬉しいです。」
米子さんは早速自分の部屋に戻り替わりに露子さんが来た、
このウラログへのコメント
(春霞さん)
さぁ
俺が書く限りはどうでしょ?
(mioさん)
彼女等には事情が有りますからそうも行かないのです。
後は続きをよんでね
する事だけして、『はい、さいなら』ってのは無しですよ!
どんだけ急展開やねんっ^^;;;;;
(mihochanさん)
それはないですよ、
話はこれからですから
(姫ちゃんさん)
この話は忙しいですよ
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