- 名前
- しぃる
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 初めて登録してみました。よろしくお願いします。 いろいろとメールくれると嬉しいな♪
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スカートの中 3
2008年03月15日 01:46
「す、すみません!」
「あ、い、いえ…」
なぜか、仰向けの彼に馬乗りになっている私…
「すみません、ちょっと急いでいたもので…」
「え、ええ、あっ……はい…」
彼の方は私に押し倒されたからか気が動転しているようで…
え?
え???
下半身に違和感が…
いや、アソコに何かが当たっている…
私は視線を彼の顔から、下に移す…
「っっっ!!!」
私の下になっている彼の右手が私のスカートの中に消えていって…
うそ!
じゃあ、この違和感、触っているのは彼の…手??
しかも、触っているのは濡れている私の股間…
「あっ…」
思わず声が出る。
触られている現実を知ると同時に、他人に触られていることで、一気に快感が体を走り抜ける。
(ああ、き、気持ちいいっっっ!!!)
「……」
思わず感じている私に気づく事もなく、私が気づいたことに彼も気がついたようで、なんとなく視線をずらす彼
「す、すみません。すぐに退きますから!!!!!」
私はすぐさま立ち上がって、彼に頭を下げる。
「あ、ありがとうございます」
よろよろと立ち上がる彼。
よく見ると、私の好みの顔をしている。
…よけいに恥ずかしくなってくる。
「すみませんでした。 忙しくて… 私、もう行きますね」
「あ、え、ええと、ちょっと………待って…」
そうそうに走り去ろうとする私を彼が呼び止める。
「え、と。 大丈夫ですか?? 怪我…怪我とか無いですか? いきなり転んだようですし」
必死に呼び止める彼。
(あ、気になって…いる?)
『そのまま、彼に身を任せなさい』
「ええ、ちょっと足とか…ちょっと、調子が良くないみたい」
(なに、いってんの?! 私!)
「出来れば、ちょっと肩をかしてもらえると、たすかります」
私の意に反して、私は彼の方によろめきながら近づいていく。
このウラログへのコメント
実際に想像してみてもうタマランって感じになりました(つ∀`)
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