- 名前
- ooji1215
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 癒しと包容力、あんまり大きさにこだわりは無いオッパイ星人ですが何か(*^-^*)ち...
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桜木の下で
2008年02月28日 09:50
いきなり部屋が暗くなり、激しく揺れ立っていられなくなった、
俺は桜子を抱き締め守ろうとした、
薄暗くなった室内で陰陽師から貰った人がたが立ち上がり揺れ出した、
その時闇の中で黒い影が人の形に見えた、人がたと戦っているのかよく判らないが声にならない唸りが耳に響き鼓膜を振動させていた、
その時部屋に誰かが飛込んできた、
まるで神主の様な姿で影に向かい印を切った、
影ははっきり人では無い形を表し俺に向かって大きく吠えた、
その声はまるで動物の唸り声のようだった、
桜子は俺の背中で小さくなり隠れていた、
やがてひときわ影は大きな声を上げ天井から外に逃れた瞬間、どんーと地響きがしていきなり周りが明るくなった、もう夜が明けだった、部屋は何事も無かったように静寂を取り戻したが、タンスや本箱は変にずれていた、
「桜子、大丈夫か?」
振り返り見ると涙を溜め小さく隠れていた、やがて俺に抱きつき小さな肩を震わせ安心したか俺に唇を寄せてきた
俺は強く抱き締めそれに応じて舌を絡めディープなキスをした、
桜子の上着を脱がせ柔らかな乳房に愛撫をした、
それだけで桜子の肩は激しく上下しながら俺の肉棒を擦り元気にさせた、
俺は愛液で濡れた小さな蕾を舌先で突き蜜壺を指でかき回しまさぐった、
「あっ、あっ、何か変、体が浮いていくみたい」
俺はそんな桜子に構わず指を早く出し入れをした、
「あっ、あっ、ぉ願い、辞めて、変になりそぅ」
「ダメ、頭がヘンになっちゃぅぅ」
桜子はやがて体を弓なりにしたかと思うといきなり腰を落とし、そのまま暫く動かなくなった、
目が覚めるまで優しく抱き締め体を撫でてやり待った、背中に手をやると敏感になっているのかビクンと跳ねた、
やがて薄目を開け不安そうな顔をした、
「もう大丈夫、桜子はこれで女になったよ」
「私、よく判らない、でも幸せを感じた」
にっこり優しく笑顔を見せ俺を見た、
俺はまだ敏感になった体を愛撫をくわえた、桜子は俺にしがみつき蜜壺を肉棒に押し付け刺激をした、肉棒に愛液を着け蜜壺に沈めた、
あれから一年が過ぎ、二人の暮らしは普通の男女のように静かに過ぎていった、
このウラログへのコメント
めでたし、めでたしw
怖そうだから読むのやめようかと思った^^;
良かった^^ ハッピーエンドで☆
夜読むと確かに怖いね^^;
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